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到達度テスト対策の立式とアンダーライン|中学受験生の9月2日

到達度テスト対策の立式とアンダーライン|過去の方が優秀!基本に立ち返り

到達度テスト対策の立式とアンダーラインについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の9月2日の今日のたぬりちゃんの【到達度テスト対策の立式とアンダーライン】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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到達度テスト対策の立式とアンダーライン|慣れと悪癖

≪中学受験生の2019年9月2日 月曜日のたぬりちゃん(小学4年生)から到達度テスト対策の立式とアンダーライン≫

2019年9月2日 月曜日です。

本日、我が家の次女たぬりちゃんは、小学校は短縮授業です。
 
そして、習い事はスイミングスクールがあります。

たぬりちゃんは、本日、スイミングスクールをお休みしました。スイミングスクールをお休みした理由は第4回到達度判定テストの勉強が殆ど進んでいないといったことからです。

今日から第4回到達度判定テストの勉強を本当に頑張らないとやばいことになります。

今週から特に母はたぬりちゃんの横につきっきりで勉強をさせようかと思います。

たぬりちゃんの勉強を見ていて思ったのですが、能開センターに通いだした頃についていた良い癖が、能開センターに通いだし約1年半経ち慣れたこともあるのでしょか、勉強に悪癖がつきつつあります。
 

到達度テスト対策の立式とアンダーライン|問題で問われている事


まず、たぬりちゃんは能開センターに入った頃は、問題文の重要箇所にアンダーラインを引いていました。
 
アンダーラインを引いていた為、その問題が何の答えを求めているかをちゃんと理解したうえで問題を解いていました。
 
しかし、この頃は、すっかり問題文にアンダーラインをひく事を辞めてしまいお門違いの答えを書いています。

【算数】で言うと聞いているのと違う答え・・・たとえば個数を求める問題で、Aさんの個数を聞いているのにもかかわらず、Bさんの個数を答えるといったこと、【国語】で言うと記号で答えなさいと書かれているにもかかわらず、文章や漢字で答えてしまうといったこと、【理科】に関してはABCで答えなさいと書かれているにもかかわらずアイウエオで答えるといったことなのです。
 
ちゃんと読めば正解なのに答え方を間違えているために不正解となってしまっています。
 

到達度テスト対策の立式とアンダーライン|横着はダメ!!

 

そして【算数】で言うと〔立式〕を全くしなくなりました。〔立式〕は大変重要です。

たぬりちゃんの姉コッコちゃんが中学受験勉強中に【算数】の勉強をしていた時、よく〔立式〕をせずに問題を解いていました。
 
その時、塾の先生から返却されたノートや小テスト用紙などに〔立式〕と注意書きをよくされていました。
 
先生が注意書きをするくらいなので〔立式〕は重要だということがわかります。

たぬりちゃんは立式をしないため途中から数字を勘違いして計算します。
 
たぬりちゃんはよく『この問題割りきれない。』と問題を解いている最中言います。
 
単純な計算ミスも多いですが、〔立式〕をしていないため途中から数字を勘違いして解いているということも多いです。
 
あまりにも割りきれないといぅので〔立式〕をさせると式は正解して入り、そこからたぬりちゃんに解かせると、ちゃんと正解の回答を導き出せるといったことが多々あります。
 
ちゃんとすれば直ぐに正解が出るのに無精をして〔立式〕をしないため計算間違いをおこし、何度も計算をし直すといった時間を無駄に使っています。
 
無精をしたため、余計に時間がかかってしまっているという状態です。
 
〔急がば回れ〕ではないのですが、ちゃんと問題文にアンダーラインを引く、立式をするということは、最初手間がかかるかもしれませんが後々楽になってくると思います。

立式とアンダーラインを引くということの癖をたぬりちゃんにつけさせなくてはいけません。
 
今回の到達度テストもこれだけで随分と結果が変わるはずなので、出来ることは必ずさせこの段階で1度治しておかなければと強く思う母でした。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
 
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