頑固者の小学4年生|お姉ちゃんに教えてもらえど
本日、たぬりちゃんは家に帰ってから第5回到達度判定テストの勉強を少しだけしました。
【算数】の〔集合と論理〕のマルつけと間違い直しです。
同じ〔集合と論理〕でもどうやら理解している問題と、理解していない問題とがあるようで、同じ系統の問題ばかり間違えます。
ちなみに、母は〔集合と論理〕がわかりません。
仕方がないので、たぬりちゃんの姉コッコちゃんに先生をしてもらうこいとなりました。
ただ、コッコちゃんが中学受験で通っていた塾は馬渕教室です。
たぬりちゃんは能開センターです。同じ問題でも解き方が違います。
コッコちゃんは馬渕教室に通っていた頃の【算数】の先生をいまだに崇拝しています。
たぬりちゃんにコッコちゃんは『能開の解き方より、馬渕の解き方の方が絶対に解きやすいで、だって○○先生流の解き方やから。』と自慢気にたぬりちゃんに解き方を説明しています。
しかし、たぬりちゃんはコッコちゃんに教えてもらった解き方と、能開センターで教えてもらっている解き方が違うので、頭がこんがらがってきてしまっているようです。
中学受験において1種類の解き方より、複数の解き方を理解していたほうがよいと思います。
ただ、まだたぬりちゃんにとって複数の解き方があるというのがどうしても理解し辛いようです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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