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頑固者の小学4年生|中学受験生の10月15日

頑固者の小学4年生|算数をしっかり勉強させていくのも一苦労

頑固者の小学4年生についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の10月15日の今日のたぬりちゃんの【頑固者の小学4年生】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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頑固者の小学4年生|塾の宿題

≪中学受験生の2019年10月15日 火曜日のたぬりちゃん(小学4年生)から頑固者の小学4年生≫

2019年10月15日 火曜日です。

本日、我が家の次女たぬりちゃんは、小学校はお休みです。

そして、習い事は能開センターの【算数】と【理科】の授業があります。

たぬりちゃんを迎えに行った時に、能開センターの先生とお会いしましたので、少しお話をさせ得て頂きました。

たぬりちゃんは以前から宿題の忘れ物が多いですので、現時点での宿題の忘れ具合について確認したかったからです。

先生にきいたところによると、宿題を忘れる量は以前と比べるとかなりましにはなってきたそうです。

が、

たぬりちゃん計算問題の宿題が面倒くさいみたいで、その宿題は相変わらず忘れてきているとのことです。

計算問題の宿題は、先生に聞いたところによると2種類あるそうです。

通常の計算ドリルと少し難しめの計算プリントです。

たぬりちゃんは難しめの計算プリントの方をよく忘れていくそうです。

頑固者の小学4年生|計算の訓練


先生からは授業中に計算問題のテストをするのですが、宿題の計算問題のプリントをしていないので、他のお子さんと計算問題のテストの点数で差が出てきているとのことでした。

先生からたぬりちゃんに『このまま計算プリントをしないままでいると、小学5年生になった時に困ったことになるよ。』と注意をしてくれたようです。

母も計算問題は日頃からの積み重ねだと思います。

毎日コツコツと計算問題をしているとそのうち計算スピードも上がってくるかと思いますし、計算が正確になってくるかと思います。

たぬりちゃんは家庭学習で【算数】の勉強をした時に、立式はあっているのですが、計算部分でよく間違え、答えが不正解になることがすごく多いです。

計算ミスだから計算し直してと言って、間違えた問題をやり直しさせた場合でも、さらに計算ミスをしてなかなか正解の答えにたどり着かず、家庭学習でも無駄な時間をかけてしまっています。先生からたぬりちゃんに注意をしてもらったこともあり、日頃から計算問題のプリントをする重要性を少しはたぬりちゃんもわかったかもしれませんので、今後は母もちゃんと計算問題の宿題をしたかの確認を入れつつ、たぬりちゃんにちゃんと解いていってもらいたいと思います。

頑固者の小学4年生|お姉ちゃんに教えてもらえど


本日、たぬりちゃんは家に帰ってから第5回到達度判定テストの勉強を少しだけしました。

【算数】の〔集合と論理〕のマルつけと間違い直しです。


同じ〔集合と論理〕でもどうやら理解している問題と、理解していない問題とがあるようで、同じ系統の問題ばかり間違えます。

ちなみに、母は〔集合と論理〕がわかりません。

仕方がないので、たぬりちゃんの姉コッコちゃんに先生をしてもらうこいとなりました。

ただ、コッコちゃんが中学受験で通っていた塾は馬渕教室です。

たぬりちゃんは能開センターです。同じ問題でも解き方が違います。

コッコちゃんは馬渕教室に通っていた頃の【算数】の先生をいまだに崇拝しています。

たぬりちゃんにコッコちゃんは『能開の解き方より、馬渕の解き方の方が絶対に解きやすいで、だって○○先生流の解き方やから。』と自慢気にたぬりちゃんに解き方を説明しています。

しかし、たぬりちゃんはコッコちゃんに教えてもらった解き方と、能開センターで教えてもらっている解き方が違うので、頭がこんがらがってきてしまっているようです。

中学受験において1種類の解き方より、複数の解き方を理解していたほうがよいと思います。

ただ、まだたぬりちゃんにとって複数の解き方があるというのがどうしても理解し辛いようです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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