塾の土曜特訓|5年生カリキュラムになり
塾の土曜特訓についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の2月8日の今日のたぬりちゃんの《塾の土曜特訓》から、
- 塾の土曜特訓|国語 土曜特訓を受講しようと思った理由
- 塾の土曜特訓|長い授業時間
- 塾の土曜特訓|授業でディスカッション
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
塾の土曜特訓|国語 土曜特訓を受講しようと思った理由
≪2020年2月8日 土曜日のたぬりちゃん(小学4年生・5年生のカリキュラム)≫
2020年2月8日 土曜日のです。
本日、我が家の次女たぬりちゃんは、小学校はお休みです。
習い事は、能開センターの【算数 土用特訓】と【国語 土曜特訓】があります。
本日からいよいよ土曜特訓が始まります。
4年生のカリキュラムで【算数 土用特訓】の授業は受講していましたが、【国語 土曜特訓】は5年生のカリキュラムになってから始まった授業ですので本当の意味でも今日が初授業になります。
【国語 土曜特訓】がいったいどのような内容なのかすごく興味がわきます。
たぬりちゃんは【国語】が得意科目です。得意科目がさらに伸びることを期待したのと、家庭学習ではどうしても苦手科目の勉強を優先してしまう傾向がありますので、【国語 土曜特訓】で家庭学習ではフォローできない(全く学習できてない)【国語】をフォローしてもらえればという期待を込めて受講をすることにした我が家です。
塾の土曜特訓|長い授業時間
【算数 土用特訓】に関しても、4年生のカリキュラム時には2時間でしたが、5年生のカリキュラムより3時間になり1時間授業時間が増えました。
【算数 土用特訓】と【国語 土曜特訓】合計約5時間の授業です。
なかなかの長丁場です。
多少の休憩時間はあると思いますが、そこまで続けて授業を受けるのは、たぬりちゃんにとって初めての体験になります。
ちなみに【算数 土用特訓】の授業の中には10分休憩が1回、【算数 土用特訓】と【国語 土曜特訓】の間に10分休憩があるようです。
小学校では6時間授業の日がもちろんありますが、4時間目が終わると給食の時間と昼休みの1時間という長い休憩がありますので、同じ長い時間授業を受けるといった行為をしたとしても学校と塾では時間配分が全く異なります。
たぬりちゃんに5時間ほとんどぶっ続けで授業を受けることにしんどくないかと聞いたところ、塾の先生の授業が面白いので、時間が長く感じることがないので、全くしんどくないとのことです。
【算数 土用特訓】と【国語 土曜特訓】のどちらとも先生の授業は面白いそうです。
さすが塾の先生といったところでしょうか。
ちなみに学校の授業は面白いと感じる時はあまりないそうです。
塾の土曜特訓|授業でディスカッション
そして【国語 土曜特訓】はどのような授業をしたのかも聞いてみたところ、【国語 土曜特訓】は、反対の意味の言葉をつなぐ言葉(例 テストで頑張って勉強したのにテントの点数が悪かった)などをみんなで話し合ったりしたようです。
クラスみんなでお題について話し合う・・・・もしかしてそれは、ディスカッション??
たぬりちゃんにディスカッションをしたの?と聞いたところ、たぬりちゃんからディスカッションが何かわからないとの返事。
ディスカッションの意味【討論】【議論】【参加する人たちが自由に発言し、意見を出し合うこと】と説明したところ、ディスカッションもどき?の授業だったとたぬりちゃんから回答が返ってきました。
いつもと違った授業内容・・・・ディスカッションの授業が中学受験勉強に必要??と少し疑問に思った母ですが、その事を父に話したところ、中学受験後に必ず必要にはなるとの返事が返ってきました。
そういえば私立中学校のオープンスクールに行った時に、授業でディスカッションをしているのを何度か見かけたことがあります。
中学受験勉強に必要かどうかはよくわからないですが、私立中学校に通うことになった時に必要になる可能性は高いかと思いますし、社会人になってからも必要になる可能性は高いですので、今後のことを考えると今からディスカッションの経験しておいた方が良いかと思いました。
ちなみに今回が【国語 土曜特訓】の1回目なので、今後の授業でもディスカッションがあるかは分かりませんが・・・・。
【国語 土曜特訓】の授業、面白い事をするなといったのが正直な感想です。
【国語 土曜特訓】を申し込んでおいてあげてよかったなと、1回目の授業の内容をきいて思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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