中学受験生の生活習慣|改善が必要ですが困難を極めています
中学受験生の生活習慣についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の9月2日の今日のたぬりちゃんの《中学受験生の生活習慣》から、
- 中学受験生の生活習慣|遊んでばかり
- 中学受験生の生活習慣|ダラダラモード
- 中学受験生の生活習慣|生活習慣の改善が必要
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
中学受験生の生活習慣|遊んでばかり
≪2020年9月2日 水曜日のたぬりちゃん(小学5年生)≫
2020年9月2日 水曜日のです。
本日、我が家の次女たぬりちゃんは、小学校は通常授業です。そして、習い事は何もありません。
本日は、小学校が通常の平日の他の曜日より1時限少ない曜日なので、学校から早く帰ってきます。昨日の第4回到達度判定テスト対策勉強の目標が達成できていませんので、本日、小学校からたぬりちゃんが帰ってきてから、母が仕事から帰ってくるまでに、〔立体図形(1)〕の実践問題と小学校の宿題を終わらせておくように約束をしていました。
母が、家に帰宅をすると、たぬりちゃんの勉強机が置いてある部屋の様子が違います。どこが違うかと言うと、たぬりちゃんの勉強机が置いている部屋がいつもより綺麗になっています。実は、昨日、たぬりちゃんは母の許可なくお友達を家によび遊んでいました。
昨日も、母が帰宅をしたとき多少部屋がきれいになっていたので、母はたぬりちゃん軽く掃除をしたんだ・・・と思っていました。(床に散乱していたプリント類が片付けられていました。)そして、昨日、第4回到達度判定テストの試験範囲表のプリントで試験範囲を確認しようとした時に、テーブルに置いてあったプリント類がなくなっていること気がつき、たぬりちゃんにどこにやったかを聞いたところ、お友達をよぶの為に部屋を片付けるのに、散らかっているものを全て、たぬりちゃんの姉コッコちゃんの部屋に強引に入れたという事でした。コッコちゃんの部屋を見てみると、確かにたぬりちゃんのプリント類が部屋中に散乱していました。ちなみに、コッコちゃんはこの頃自分の部屋で過ごさず、コッコちゃんの部屋より広い違う部屋で過ごしている為に気がついていません。(コッコちゃん自分の必要最低限を持って部屋のお引越しを勝手にしています。
コッコちゃんの部屋も、もともとかなり散らかっていて、かなり狭かったので、自分の部屋より過ごしやすい部屋に移ったようです。
母は、前回の第4回公開模試の時にあまりにも勉強をたぬりちゃんがしなかったので、ちゃんと勉強をする習性がつくまでお友達と遊ぶのを禁止にしていました。
たぬりちゃんもわかったと言っていたのですが、昨日はお友達を家によんだようでした。もちろん母にたぬりちゃんは注意をしたのですが、たぬりちゃんいわく、遊んだのではなく、小学校の宿題をお友達としたので、勉強したのでいいのではないかと言うことです。母も新型コロナウイルスのこともあり5年生になってから全く学校以外で、小学校のお友達と会っておらず、久しぶりに小学校から帰ってから遊んでいるということもあるので、『今日はもう良いが第4回到達度判定テストが終るまでは、小学校から帰ってきてお友達と遊んではいけないよ。』くらいしか言いませんでした。
しかし、昨日より部屋がさらに綺麗になっています。これは、今日もお友達をよんだな・・・ということがまるわかりです。
たぬりちゃんに問いただしたところ、やはり今日もお友達をよんだといことでした。
さすがに昨日注意をしたばかりなのにそれはないなと思いたぬりちゃんを叱ります。
たぬりちゃんいわく、あくまでも遊んだのではなく、学校の宿題をしたのでいいのではないか・・・勉強をしていたのになぜ怒られなくてはいけないのか、意味がわからないとのことでした。
中学受験生の生活習慣|ダラダラモード
というわけで、母が会社から帰宅をした時点では、〔立体図形(1)〕の実践問題は出来ていませんでした。
そこから、急いで夕食を作り、たぬりちゃんにご飯を食べさせます。本日も手抜きメニューで焼き飯とわかめスープとサラダです。
たぬりちゃんには、早くご飯を食べて〔立体図形(1)〕の実践問題をするよと言って母は少し休憩です。しかし、1時間30分経っても一向に勉強を始める様子がありません。
なぜ、夕食に1時間30分もかかる・・・と思い、たぬりちゃんを呼びに行ったところ、たぬりちゃんは昨日購入した、中学生対象のファッション誌【ニコラ】を読みながら呑気にご飯を食べていました。
母激怒です。
今日お友達と遊んだのだったら、その分勉強する時間を確保するようにしないといけません。勉強時間を確保するどころかさらに遊んでいます。
たぬりちゃんに、今から勉強を始めるから直ぐにおいでといい、勉強を始めさせます。
どうやら、たぬりちゃんは勉強したくないようでイヤイヤモード全開です。
母が怒っているので、仕方なく勉強を始めるたぬりちゃんです。45分位で〔立体図形(1)〕の実践問題を解き、答え合わせをし、間違い直しを終えました。
が、たぬりちゃんそこからちょっと休憩といって休憩をしだします。
本日の、第4回到達度判定テスト対策勉強のノルマ2章はまだ何もできていません。〔立体図形(1)〕の実践問題はあくまでも昨日の第4回到達度判定テスト対策勉強のノルマ分です。
あまり長時間勉強させても効率が悪いので、15分休憩をさせます。
15分の休憩の後、〔立体図形(2)〕の勉強を始めます。
【類題】問題の映像授業を見てから【演習】問題を解いていきます。
しかし、【類題】問題と【演習】問題を3つ解いたところでたぬりちゃん力尽きてしまいました。眠たいモード全開です。
どれだけ注意をしても超ダラダラモードです。
これでは勉強してもあまり意味はありません。
中学受験生の生活習慣|生活習慣の改善が必要
いつも、たぬりちゃんが眠たいモードに入ったら寝ていいよと言って寝せていたのですが、眠たくなったら勉強しなくても寝れるということがわかっっているのか勉強を始める時間がいつも遅く、結局は思ったように勉強が進みません。
コッコちゃんが中学受験生の時はもっと遅くまでダラダラですが勉強していました。(馬渕教室に通いだしたのが小学5年生からなので、かなり詰めて勉強しなくてはいけないという事情があったので・・・。)
たぬりちゃんの勉強習慣を変えたいので、眠たいモードに入っているのはわかっているのですが、強引に勉強させます。が、どう見ても無理な感じでした。
しかたがないので、本日も寝せることにしました。
たぬりちゃんは、コッコちゃんが小学5年生の時と比べて眠たくなる時間がかなり早いです。眠たくなるのは個人差があるのでそれは仕方がないことだと思っています。だったら、睡眠時間を確保するために遊ぶ時間を削るべきだと思います。
たぬりちゃんの生活の生活習慣を改善しないと勉強する時間の確保はかなり難しいです。本日もお友達と遊んだのなら、【ニコラ】の雑誌を見ながらダラダラご飯を食べるのではなく、さっさとご飯を食べ勉強すべきだと思います。
たぬりちゃんが中学受験勉強の為に通う能開センターの先生に以前の個人懇談で、勉強は毎日コツコツしなくてはいけないと言われたことがあります。
たぬりちゃんは、毎日コツコツ勉強はできていません。
小学5年生の夏休みを過ぎましたので、そろそろ中学受験生と言う自覚を持ってもらい、中学受験に向けて生活習慣も変えていってもらわなくては、この後、大変なことになってしまいます。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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