【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・|素人なので中々難しいですね

小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・|昨年もペルセウス座流星群を観測に行きましたが・・・

小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、我が家の次女のたぬりちゃんも間もなく4年生になるという事で、コッコちゃんとともに社会や理科に興味を持ってもらう為に、実際に天体観測や寺社仏閣やお城を見に行ったりを今年からしてみようと思った事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・|実際に見て勉強できる社会に理科

たぬりちゃんも塾で4年生のカリュキュラムが間もなく始まり、社会と理科もしばらくすれば加わってきます。

コッコちゃんは中学2年生になる年ですので、社会、理科は勿論学校での勉強で今後も頑張っていってもらわなくてはいけません。

この2科目に関しては、机の上で、テキストや教科書だけで勉強しているだけでなく、実際の目で見て覚えたり興味を即した李出来る事もあります。

なので今年は少し我が家の2人娘に少しでも理科社会に興味を持ってもらうために、寺社仏閣やお城巡りなど、理科では天体観測などを家族でやっていきたいなと考えています。

昨年も1度、ペルセウス座の流星群を4人で見に行きましたが、そもそも天体観測が素人の我が家ですので、野生児のコッコちゃんと父は肉眼で流れ星をいくつか視認できましたが、インドア派の母とたぬりちゃんは1つも流れ星を見る事ができませんでした。

コッコちゃんは結構、楽しそうにあれは何座、あれは何座と夜空を見て習った星座をたぬりちゃんに教えてっくれたりもしていたので、机に向かう勉強も良いですがたまにはこういうのも良いなと感じた母でした。

小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・|望遠鏡の購入を検討・・・父におねだり?

そして天体観測が好きそうなコッコちゃんにこれから理科で天体も習っていくたぬりちゃんに、実際に天体に興味を持ってもらう為に望遠鏡などあれば、もっと天体に興味を持ってくれるかなと安易に考え望遠鏡の知識のない母は少しネットで天体観測用の望遠鏡を見てみました。

見てみると数千円のものから中には50万円以上するものまでさまざまです。

そして値段の違いが何故あるのかもわかりませんが、おそらく高いものの方がより遠くが見えると言う事なのでしょうか?

ここはまた父に相談です。

そして宇宙の事が好きな父にも天体に興味を持ってもらい、父が臨時収入が入った時に機嫌を取りおねだりしてみようかと画策中の母です。

2人の勉強の為だと言ったらおそらく購入してくれそうな気もします。

父自身が1番ハマってしまう可能性もありますが・・・。

そうなったらそうなったで良いと思います。

小学生中学生に天体観測をさせてあげたいのですが・・・|100万円の望遠鏡なら50億キロ離れた天体も観測可能?

望遠鏡の中には100万円を越えるような望遠鏡もあるそうで、そのような望遠鏡では50億キロ離れた所まで見えるそうです。

最近のニュースでも、約100万円で市販されている望遠鏡(口径28センチ)を利用し、地球から約50億キロ離れた半径わずか1.3キロの「太陽系外縁天体」を観測することに成功したと、国立天文台などの研究グループが、1月28日付のイギリスの科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表されたそうです。

この研究グループの功績は太陽系誕生の解明など、低予算で最先端の研究が可能となる手法を開発した事だとの事でした。

確かに個人レベルでは100万円の望遠鏡は高価ですが、職業として研究をしている方々からすれば研究費としては安価なのでしょうね。

研究グループによりますと、関連装置などを含めた今回の費用は約350万円で、同レベルの国際プロジェクトの約300分の1の費用で行えたとの事です。

「工夫して最先端の成果を得た。『小よく大を制す』だ」

と強調されていたようです。

太陽系外縁天体は、太陽から最も遠い惑星の海王星より外側に分布する星で、冥王星など比較的大きなものもありますが、非常に暗いため半径1~10キロ程度の天体は、大型望遠鏡でも観測されていないようです。

小さな星は約46億年前に太陽系が誕生した際、地球などの惑星を作る材料になった天体と同じと考えられているようです。

その軌道や密度を調べれば、太陽系誕生の謎に迫れるとの事で非常に大きな発見だと言われています。

研究グループの方々は、沖縄県の宮古島に2台の市販望遠鏡を設置して、約2000個の光る恒星を断続的に60時間観測されたようです。

その一つが0・2秒間暗くなったのをとらえて、手前を小さな天体が横切ったのが理由で、小さな天体は地球から約50億キロ離れ、半径は1.3キロと解析されたようです。

この距離感を縮小してみると、50キロ先の0.013ミリの物体を視認した事に当たるようです。

望遠鏡を覗いていても、そのようにしか小さく見えないなんて、しかし実際に50億キロ先の星が見えているという事自体が本当に凄いし、50億キロ・・・もう想像もつかない距離ですよね。

我が家の2人の娘にも、まずは実際に理科の授業でならうような星座や星を実際に見る事で、イメージできやすくさせてあげるためにも今年は少し天体観測をさせてあげたく思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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