【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

智辯和歌山中学校過去問3回目|算数が難しかった?みたいです

智辯和歌山中学校過去問3回目|うっかりミスが2問まだまだ伸びしろはあると感じました

智辯和歌山中学校過去問3回目についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験入試本番が近づいてきて、過去問にもチャレンジしている我が家の中学受験生コッコちゃんですが、今回は智辯和歌山中学校の2016年度の前期の過去問を解き採点をした実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

智辯和歌山中学校過去問3回目|過去2回は1勝1敗

コッコちゃんは先日、智辯和歌山中学校の2016年度の過去問に挑戦しました。

この年の合格点は前期で230/400。後期で210/400と前回解いた2017年度の問題よりも更に難易度が高そうな感じを受けます。

いつものように母が時間を計りコッコちゃんが問題を解きます。

そして国語、算数、理科とそれぞれ問題を解いていき、母が採点をします。

しかし国語の記述式の問題だけは母は採点が出来ませんので塾の先生にお願いします。

智辯和歌山中学校過去問3回目|国語は例の如く塾の先生に採点を

前回の智辯和歌山中学校の2017年度の後期の過去問では、時間内に記述式の問題を埋めれなかったコッコちゃん。

今回の2016年度前期では何とか記述式の問題も埋めきてていたようです。

国語に関しては、漢字も随分と正解できるようになってきて、記述式の問題を抜きにしても結構点数が取れているように見えます。

ここまで最近では国語と理科に力を入れてやってきた成果がやっと出てきたような気がします。

コッコちゃんが塾の日に、塾の国語の先生に智辯和歌山中学校の過去問を解いた国語の解答用紙を持って採点をして頂き、口頭にてアドバイスも受けてきたようです。

コッコちゃんが帰宅してこれで三科目の合計点が揃いました。

智辯和歌山中学校過去問3回目|この年は算数が難しかったのでしょうか?

コッコちゃんの智辯和歌山中学校の2016年度の過去問の結果は、

国語110点。

算数72点。

理科64点。

でした。

三科目合計で、246点です。この年の合格点が230点ですのでコッコちゃん何とか合格点は上回った点数を取れました。

しかし気になるのが算数・・・。

苦手であったはずの国語が母や父の予想をはるかに上回る成長を見せてくれている嬉しい誤算の陰に、得意であるはずの算数がここ最近、理科国語に力をいれているせいでおざなりになっているので安定感を欠いてきています。

そしてこの2016年度の過去問に関して言えば、次女の小学2年生のたぬりちゃんでもしないようなミスをやらかしてしまい12点取れていたはずの点数を落としています。

三角形の面積を問題の過程で求めて、その面積を使い問題を解いていく中で、コッコちゃんは三角形の面積を底辺×高さ÷2で求めているのにもかかわらず、÷2をしていない数値を使いその後の問題を解き続けていき×。これを同じような問題で2回も全く同じミスをしていました。

こんなことで貴重な6点×2問分を落としています。本当に本番で出たミスでなくて良かったと思いました。

本来なら得意なはずの算数の点数が予想以上に低かったのはこれだけが原因ではないのですが、1番の原因はこの2問でした。

理科は過去の2回分の過去問を見ても毎回安定して取れてきている気がします。

国語は本当に何故か今や1番の得点源になりつつあるのは、正解率が高いであろう漢字がかかわる語彙の問題が安定してきたことに記述式が意外にも的確な言葉で埋めれるようになってきた事が大きいかと思います。

コッコちゃんには今後も算数も安定してそこそこの点数を取れるよう、単純なミスは極力減らしていくようにあともう少しの間ラストスパートをかけて欲しいと思っております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

智辯和歌山中学校過去問関連記事

智辯和歌山中学校過去問を解いた結果|2017年度後期

智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|塾の先生に見てもらった結果

智辯和歌山中学校過去問を解いてみて|手ごたえは?