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智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|塾の先生に見てもらった結果

智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|及第点でしょうか?

智辯和歌山中学校の過去問の採点結果についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では先日コッコちゃんが時間を計り本番形式で解いた智辯和歌山中学校の昨年の過去問題の唯一採点出来ていない国語の記述問題の採点を塾の国語の先生にしてもらった結果が出ましたので、実際の合格点と比較してみてどれくらい離れているのかを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|先日塾で国語の記述問題の採点をして頂きました

先日コッコちゃんは自宅で、智辯和歌山中学校の過去問題を解きました。

算数と理科は採点を出来たのですが、国語の採点基準が分からない為、塾の国語の先生に記述式の問題の採点をお願いしました。

そして昨日コッコちゃんが塾の国語の先生にお願いした採点結果が出ました。

先生はかなり厳し目につけておいたとのお言葉でしたが、何とか記述式の問題が45点中25点頂きましてその他の国語の問題の点数81点と合わせて104点になりました。

これは母も父も想定していた得点よりも結構取れたなという印象でした。

智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|三科目合計点と実際の合格点の差は?

国語の点数が分かった事で、問題を解いた日に父が採点した算数と、母が採点した理科を合わせて三科目の正式な合計点数が分かりました。

算数が108点。

理科が45点。

そして国語が106点。

三科目合計点で259点でした。

この回の入試の合格ラインが258点でしたのでまさかのギリギリ点数が足りているという予想外の結果になりました。

母と父はコッコちゃんの現状では難しいという事を思い知らせるために、解かせた過去問でまさかまさか合格ラインに届くことになるとは思っていませんでしたのでコッコちゃんの第1志望校は変えずに行くことになりそうです。

智辯和歌山中学校の過去問の採点結果|理科の分野に対する極端な弱みを減らす必要があります

コッコちゃん有頂天かと思いきや、父が塾に送っていく車の中で褒めたところ、

『たった1点しか上じゃないし・・・こんなんじゃあかんよ・・・』

と中々よくわかっている発言。

有頂天になっているのは父だけでした。

コッコちゃんの言う通り勝負できるという事が分かっただけで、今回の過去問の結果から見ても理科の分野ごとで局単に取れている部分と取れていない部分の差がはっきりしすぎていますし、国語の漢字は毎日の特訓が功を奏してかそこそこ取れていましたが、四字熟語はほぼ全滅でした。

このようにある分野ある単元ごとにごそっと点数を落とすような傾向をなんとかしないと本番の試験では苦手な分野が偏って出題されないとも限りません。

今後は科目の中でも得意な分野と苦手な分野の差を縮めていく勉強が必要になってくるかと思います。

しかし母も思いのほか点数が取れていたことに安心はしませんが、少しだけホッとした気持ちはありました。

油断大敵ではありますが今後の残り少ない日数をコッコちゃんの志望校合格へ向けてサポートしていきたく思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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