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2019年第1回到達度判定テスト結果|4年生カリキュラム

2019年第1回到達度判定テスト結果|次回に繋げたいです

2019年第1回到達度判定テスト結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、能開センターでの2019年の第1回目の到達度判定テストのたぬりちゃんの結果が出たのでその結果についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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2019年第1回到達度判定テスト結果|算数

第1回到達度判定テストのたぬりちゃんの算数の結果は、

150点中140点で偏差値が64.0でした。

今回はたぬりちゃんはテスト終了後自信のある口ぶりでしたが、まさか母も140点も取れているとは思ってもいませんでした。

確かに試験前は、比較的時間のかかる国語の文章問題の勉強を捨ててまで算数の自宅特訓に時間を費やしたのでその成果が出たのだったら喜ばしい事ではあります。

間違えた問題を見てみても、和差算で1問、正解率が23.3パーセントの問題なのでケアレスミスでもなく本当に難しかった問題なのだなと思います。

そしてもう1問は、文章問題の少数の割り算の問題で、実際にたぬりちゃんが苦手としていた分野で、この問題は正解率が59.6パーセントの問題なので半数以上の受験生が正解していたことを考えるとこの問題は今後しっかりと勉強をして解けるようになり次回公開模試以降に繋げていって欲しいなと思いました。

何はともあれ、あれほど算数を苦手としていたたぬりいちゃんでしたが今回は能開センター入塾後過去最高の点数を取れたことは母も素直に褒めてあげたいと思いました。

2019年第1回到達度判定テスト結果|国語

第1回到達度判定テストの国語のたぬりちゃんの結果は、

150点中133点で偏差値は62.1でした。

今回の国語に関しては、点数だけ見れば国語も能開センター入塾後過去最高点で喜んでも良いのでしょうが、如何せん母は算数に時間を費やすために、国語の漢字以外を捨ててしまった戦略となってしまったことが悔やまれます。

そして結局、捨ててしまった文章題の問題でたぬりちゃんは正解率が80パーセント以上の問題を2問落としてしまっていました。

場面理解に関してはしっかりと準備をしておけば高確率で正解できた問題だっただけに、これはもったいない事をしたと思いますが、しっかりと準備しておいた漢字が絡む問題に関してはパーフェクトで取れているので、今回の到達度判定テストでたぬりちゃんも勉強をしておいたところは正解でき、していないところは間違えると言う事が理解できたと思います。

2019年第1回到達度判定テスト結果|2科総合

第1回到達度判定テストの2科目総合のたぬりちゃんの結果は、

300点中273点で偏差値が64.4でした。

算数も国語も過去最高点だったので合計点も過去最高点なのは当たり前ですが、今回は4年生カリキュラムになり、持ち物や宿題が増えて、新しい環境に慣れていないたぬりちゃんは、宿題トラブルに忘れ物トラブルなど数々のトラブルを起こしてくれた中、よく最後の1週間で立て直せたものだなと思います。

今回は姉のコッコちゃんや父などの協力もあり、前回の公開模試が悪かったので何とかクラス落ちにならない成績を取らせなければとの思いもあり家族全員でたぬりちゃんを励ましハッパをかけ怒りなだめやってきたので、予想以上の結果が出てホッと一息ですが、大切なのは次の公開模試なので今回で何とかクラス落ちはまぬがれましたが、次回のテストでまたクラス落ちの偏差値を取ってしまうと元も子もないので、たぬりちゃんも今回のテストで一気にモチベーションが上がり、姉のコッコちゃんも『コッコが教えたおかげ!』と教えた妹が結果を出す喜びに芽生えましたので、次回以降も家族全員で末っ子のたぬりちゃんを励ましながら頑張ってたいと思います。

(コッコちゃんは自分の勉強も窮地なのでたぬりちゃんを教えるどころではないでしょうが・・・)

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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