第1回到達度判定テスト結果|今後の課題がはっきりと見えました
第1回到達度判定テスト結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では5年生カリキュラムになり初めての到達度判定テストの結果についてを、
- 第1回到達度判定テスト結果|算数、国語
- 第1回到達度判定テスト結果|理科、社会
- 第1回到達度判定テスト結果|全体
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
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第1回到達度判定テスト結果|算数、国語
たぬりちゃんの第1回到達度判定テストの算数の成績は、150点満点中135点で、偏差値は63.9でした。
今回は完全に算数に助けられた形となりましたが、そんな中でもたぬりちゃんが自己採点中に自覚していましたが大問の1の計算問題、正解率8割越えの問題を落している部分が算数は大きな反省点でしょう。
それ以外は特に問題は無いかと思います。
たぬりちゃんの第1回到達度判定テストの国語の成績は、150点満点中112点で、偏差値は54.2でした。
本来は得意なはずの国語、大いに反省すべきです。まず何より点数が低すぎます。国語に関しては到達度判定テストに関しては少なくとも125点以上良い時は130点以上をコンスタントにとり得点源にしてほしい科目なだけに今回は国語も足を引っ張ったのは正直誤算でした。
たぬりちゃんに反省してほしい点は感じで3問も間違えておりやはり今回は勉強時間がたっぷりあったにもかかわらず勉強不足が目立つのは暗記しておれば取れていた問題でそれは国語に関しても言えます。
第1回到達度判定テスト結果|理科、社会
たぬりちゃんの第1回到達度判定テストの理科の成績は、100点満点中70点で、偏差値は56.1でした。
これは社会にも言える事ですが、単元別に点数が取れたり大きく落としていたりとムラがあり、正直たぬりちゃんが新型コロナウイルスの影響からの臨時休校に入った当初にしていた単元などは比較的しっかりと点数にしているのに反して後半に勉強していいたはずの単元が取れていないのは後半にダレたのが物凄くわかります。
暗記科目の勉強中に集中力を欠いてしまえば勉強していた事じたいが無駄になるとわかった良い例になりました。
たぬりちゃんの第1回到達度判定テストの社会の成績は、100点満点中70点で、偏差値は52.4でした。
社会に関していえば、父が見てくれていた2つの単元は100%の正解率と90%の正解率なのに対して1人で勉強をした単元は50%から60%とやはりまだたぬりちゃんには誰かついてあげなければいけないのだなと痛感しました。
父もこの報告を受け、次回のテストからは社会に関しては極力自分がついてあげると言ってくれていますので、父にも次回のテストへ対するリベンジの思いが生まれたので次回以降の社会は全てのテスト範囲で父に1度はついてもらい親子二人三脚で頑張ってもらおうと思います。
第1回到達度判定テスト結果|全体
たぬりちゃんの第1回到達度判定テストの全体の成績は400点満点中317点で、偏差値は59.7でした。
社会や国語で大きく取りこぼしているのでクラス落ちもやむなしの結果なのですが、算数で何とか点数をそこそこ稼げたのでギリギリクラス落ちは免れた結果になりました。
たぬりちゃん本人もホッとしている反面、今回はヤバかったと言う思いもあり、普通に勉強していれば取れる科目の社会などを次回は大幅に伸ばし、国語も漢字での取りこぼしなどを避けもう少し余裕をもってクラス落ちしないような成績を取っていけるよう反省しています。
5年生は甘くないと思い知るには十分すぎる良いテストになりました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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