能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|年が変わると新鮮な気持ちで聞けました
能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では我が家の次女のたぬりちゃんの志望校探しの一環で、本日行われた能開センター主催の和歌山3校、智辯学園和歌山中学校、近畿大学附属和歌山中学校、開智中学校の合同学校説明会に参加してきた実際の体験から
- 能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|智辯学園和歌山中学校
- 能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|近畿大学附属和歌山中学校
- 能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|開智中学校
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|智辯学園和歌山中学校
本日、たぬりちゃんが通う能開センターが主催する和歌山3校の合同説明会に参加してきました。
どの中学校もたぬりちゃんの志望校となり得る可能性のある、我が家からは通学圏内の学校になります。
そんな和歌山3校の合同学校説明会でまず最初に学校説明をして下さったのは、智辯学園和歌山中学校でした。
智辯和歌山中学校に関しては、長女のコッコちゃんが中学受験生であった頃から、何度も学校説明会に参加していましたが、年が変わり、対象者がコッコちゃんからたぬりちゃんへ変わるとまた新鮮な気持ちで聞くことが出来ました。
智辯和歌山中学校の先生のご説明の中で印象に残ったのはやはり、その素晴らしい6年後の大学への入学実績でした。
特に国公立大学医学部への実績が関西でも有数で、2018年は東大へも7名の合格実績を出すなどさすがは県下ナンバー1の進学校だなという貫録を感じました。
教育理念に関しても、勉強だけではなく、人間性を磨くための、宗教学を普通の学校の道徳の授業の一環として取り入れ、人としての在り方を宗教という学問を通じて学ぶ辺り、道徳の授業に関してもレベルの高さを感じました。
人に対する感謝の気持ちを常に持ち続けれる人間に成長していってくれるのは、親としても喜ばしい事で、何かあればすぐに理不尽なクレームが横行している、ここ最近の社会では社会全体に必要な授業なのではないのかな?と感じます。
そんな人として最も大切な部分を学校で学べるのは非常に有難いことだと思います。
能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|近畿大学附属和歌山中学校
次に学校説明をしてくださったのは、近畿大学附属和歌山中学校でした。
実はコッコちゃんが受験生の時には、近大和歌山中学校へは1度しか行けず、近大和歌山中学校に関しては、先日の私立中学校フェアのブースで初めて学校説明を聞くことができたのでした。
そして、近大和歌山中学校の先生のご説明の中で、母が最も印象に残ったのは、高い進学実績も勿論ですが、何と言っても、光雲祭という体育祭と文化祭が一緒になった1週間もの期間を設け行う学園祭です。
正直凄く楽しそうだな、自分が学生の頃ならこんなイベントが学校であったら凄く盛り上がっただろうなと羨ましく思えました。
1週間もの期間を学園祭に割いても、スゴイ進学実績を残せる近大和歌山中学校はやはり魅力的に感じました。
7月22日に行われるオープンキャンパスには時間の都合が合えば是非積極的に参加したく思います。
能開センター主催和歌山3校の学校説明会に参加|開智中学校
そしてその次に学校説明をしてくださったのは開智中学校。
開智中学校は、コッコちゃんの志望校の1校でもあったので何度か足を運んだこともありましたが、本日は改めて印象に残った事が2点ありました。
まずは、Thinking手帳による学習スケジュール管理。
生徒1人1人に自立した学習習慣をつけるために行っているらしく、これは社会に出てからもきっと役に立つと強く感じました。
そして、次にベルリッツの少数英会話授業。
これはネイティブな英会話の先生により中1から中2ですでに70時間もの時間をかけ授業が行われ、英検3級くらいの力は全員養われるとの事、中には準1級を受験できるレベルまで育つ子もいるようで、スゴイ英語の授業に力を入れられているなと思いました。
以上が和歌山3校の合同学校説明会の内容と感想になります。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。