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弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学|小学生の社会見学

弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学|実際に見学した動画あり

弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、先日我が家の次女のたぬりちゃんを社会見学の一環として、池上曽根遺跡と大阪府立弥生文化博物館に行ってきた実際の体験から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学|歴史の勉強に

小学生や中学生の歴史の勉強で弥生時代習います。

弥生時代で思い出すのは、やはり竪穴式住居でしょうか・・・。

竪穴式住居は縄文時代から弥生時代に盛んで、古墳時代以降には、しだいに消滅したと言われています。

実際に目で見た方が、インパクトがあり、記憶に残りやすいと思い、子供たちの歴史の勉強がてら竪穴式住居などを見ることができる和泉市(大阪府和泉市池上町)、泉大津市(大阪府泉大津市曽根町)にまたがる弥生時代の大環濠集落である池上曽根遺跡(いけがみそねいせき)に行ってきました。


【池上曽根遺跡(いけがみそねいせき)】

《営業期間》 午前10時~午後5時 (冬季:午前10時~午後4時)
《施設休館日》 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)/ 祝日の翌日/ 年末・年始
《入園・入館料》 無料
《所在地》 大阪府和泉市池上町四丁目14―13
《交通》 JR阪和線「信太山駅」西へ徒歩7分
      南海本線 「松ノ浜駅」東へ徒歩20分

車で行く場合【池上曽根遺跡】は、国道26号(第二阪和国道)沿いにありますので大変わかりやすく、駐車場も無料になっていますので行きやすいかと思います。

実際に我が家も【池上曽根遺跡】には車でいきました。

大阪方面へ向かう車線側に【池上曽根遺跡】はあります。

施設は[いずみの高殿][やよいの大井戸][円形竪穴式住居][方形竪穴式住居][寄棟建物][切妻建物]などがあります。

弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学|興味を示したのは・・・

そして、【池上曽根遺跡】から歩いてすぐのところには【大阪府立弥生文化博物館】がありますので、【池上曽根遺跡】と【大阪府立弥生文化博物館】の両方に行っているのも良いかと思います。

実際に我が家も同日に【池上曽根遺跡】と【大阪府立弥生文化博物館】の両方に行きました。


【大阪府立弥生文化博物館】

《開館時間》 午前9時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
《休館日》 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)/年末年始
《入園・入館料》 

【特別展期間中】一般:650 円65 才以上・高大生[酔う証明]:450 円
【企画展期間中】一般:430 円65 才以上・高大生[酔う証明]:330 円
【常設展のみ期間中】一般:310 円 65 才以上・高大生[酔う証明]:210 円中学生以下は無料

《所在地》 大阪府和泉市池上町四丁目8―27 

《交通》 JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅下車、西へ約600㎡
南海本線「松ノ浜」駅下車、東へ約1.5km 国道26号線「池上町」交差点南西角

車で行く場合【大阪府立弥生文化博物館】も、国道26号(第二阪和国道)沿いにありますので大変わかりやすく、駐車場も無料になっていますので行きやすいかと思います。

【大阪府立弥生文化博物館】も大阪方面へ向かう車線側にあります。

弥生時代の遺跡池上曽根遺跡と大阪府弥生文化博物館の見学|考古学カードもGET

実際に行ってみて、小学4年生の我が子は【大阪府立弥生文化博物館】には大変興味を持ったようですが、【池上曽根遺跡】には全く興味を示しませんでした。

【大阪府立弥生文化博物館】の館内には〔触れる〕コーナーがあり、実際に銅鐸(模造品)や土器のかけら(出土品)などにさわることができますし、卑弥呼様の衣装などを着ることもできます。

大・中・小のサイズの衣装が用意されており、着方は壁に説明が貼ってあります。

子供もせっかくなので衣裳を着てみました。

そして、館内を楽しく過ごせるように入り口の受付で〔考古楽カード〕がもらえるクイズの用紙を1人1枚もらうことができます。

自分で欲しい〔考古楽カード〕を選び、選んだ〔考古楽カード〕にちなんだクイズの回答を館内を回り探します。

そして、正解すると選んだ〔考古楽カード〕カードがもらえます。

小中学生は無料ですし、我が家が行った時は【常設展のみ期間中】だったので大人310円の入場料で入れました。

そして駐車場は無料です。

そして、博物館だけあって勉強に大変役立ちますし、子供も楽しんで館内を回れるように〔考古楽カード〕が、もらえるクイズもあります。

ちなみに〔考古楽カード〕は、展示品や考古学に関する知識が楽しいイラストになったカード型教材で、全部で54種のカードがあります。今回、我が家は〔考古楽カード〕を3つゲットしました。

残りの〔考古楽カード〕は51種です。最初は博物館なので子供があまり興味を持たないだろうなと思っていたのですが、意外なほど楽しんでいましたので、家からも近いですのでまた行ってみようかと思います。

【大阪府立弥生文化博物館】で博物館に目覚めた、小学4年生の次女は今度は違う歴史の博物館にも行ってみたいとのことです。

実際に行ってきたときの動画はこちらになります。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。