小学3年生の算数の理解はまず言葉から?|平均
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目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんが、算数で理解しにくいところが、車内での父の説明で解決した実際の体験から
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学3年生の算数の理解はまず言葉から?|パパッ子のたぬりちゃんは言葉は得意
我が家では常に喋っている人と、比較的無言な人にわかれています。
母はどちらかと言えば、用がなければ話したくないタイプで、コッコちゃんは話さなくてはならないことすら話さないタイプで比較的静かな2人ですが、そんな2人反して、たぬりちゃんは1人でもしゃべり続けています。
これは、車に1人で乗っていてもよくしゃべっているらしい父に似たのかもしれません。
父は、父の実家の2階にある仕事部屋で1人で居る時に、母が用がありその部屋に近づいていくと、中から話し声が聞こえてくることがよくありますが、
『誰か来ているのかな?』
と思いドアを開けるとモニターに向かい1人ごとを呟いていただけという事がよくあります。
たぬりちゃんも、同じようにレゴで遊びながらや、シベリアンハスキーのぬいぐるみを抱きながらよく1人で話しています。そっくりな2人なのですが、それには理由があります。
母は、長女のコッコちゃんは、幼いころから母が面倒を見続けたので、移動や家で居る時でも常に母と一緒にいる事が多かったので、普段は比較的無口な母は、コッコちゃんにあまり話しかけたりはしなかったのかもしれません。そう思うのは、父とたぬりちゃんを見て初めてそう思ったのですが、たぬりちゃんが生まれてからも、手のかかるコッコちゃんに色々なところでつきっきりだった母は、この頃、サラリーマンを辞め比較的時間が自由になった父に、他塗りちゃんの事を任せる機会が増えました。
たぬりちゃんはまだきちんと話せない時期から、父は大人に話しかけるように話しかけていました。
そして言葉を覚えて、カタコトで話せるようになったたぬりちゃんは、そんな父にいつも、
『パパ○○ってどういう意味?』
と聞いていました。そんな事からたぬりちゃんは、比較的言葉を理解しやすい子どもに育ったのかもしれないなと最近思っています。
母もコッコちゃんにはもっと意味もなく色々と話しかけてあげれば、コッコちゃんの語彙力も少しマシになったのかな?と今更ながら思うのです。