茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|本当の意味での第三者委員会の立ち上げを求めます
茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
また一件、目を覆いたくなるニュースが報道されました。
私は自身が小学生と中学生の子を持つ母であるので、やはり同じような年の子の自殺がテレビで報道されると本当にその子、その子のご両親、祖父母の方など皆さまがどのような気持ちでおられるのかと想像してしまい本当にやるせない気持ちになります。
またそんな気持ちになるような事件が起こりましたのでこの記事では、
- 茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|教師生徒間でなくても大人が子供に言う言葉ではないです!
- 茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|教職員としてではなく社会人として問題があるのでは?
- 茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|行き過ぎた『指導』ではなくそもそも指導では無いですよね
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|教師生徒間でなくても大人が子供に言う言葉ではないです!
茨城県高萩市の市立中学3年の女子生徒が自殺していたことが分かり、市の教育委員会は女子生徒が所属する部活動で、顧問が「殺すぞ」と発言するなど「不適切な指導があった」と明かしたというニュースを見ました。
これを見て私は唖然としました。
まず殺すぞと言うような野蛮なワードが、子どもを教育する立場の中学校の教師の口から、しかも教えるべき生徒に向かって出たと言う事実。
普通に考えれば、教師生徒の間柄でなくても、大人が子供に向かって言う言葉ではないのではないでしょうか?
こういう発言があったという事実が発覚している時点で、この教員の方には即刻教師を辞めて頂きたいと思います。
人間として社会人としていかがなものかと思うのは私だけでしょうか?