最難関名門女子中合格の秘訣はやはり読書｜芦田愛菜ちゃんのお母さんが心がけた事は本を読ませる事だった
最難関女名門子中合格の為の読書についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
芦田愛菜ちゃんが偏差値６９ともいわれている名門女子中学校を合格した秘訣は幼いころからの読書であると私は思っておりましたがやはりついこの間何気なく購入した婦人誌にもその内容が詳しく掲載されていましたのでご紹介させて頂こうと思います。
この記事では
- 最難関名門女子中合格の為の読書｜お母さんは芸能界ファーストでは無かった
- 最難関名門女子中合格の為の読書｜最も力を注いだのが本を読む事
- 最難関名門女子中合格の為の読書｜本を読むことは歯磨きやお風呂と同じ感覚
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
これから中学受験をお考えの方に少しでもご参考にして頂きますと幸いです。
最難関女子中合格の為の読書｜お母さんは芸能界ファーストでは無かった
芦田愛菜ちゃんのような有名な子役となるとやはり親御様も芸能界にどっぷりなのかな？
と私も思っていたのですが実はそうでは無かったようです。
芦田愛菜ちゃんのお母さんは
- 芸能界を長く続けるのは簡単ではない
- 今は父親が東京に赴任しているので芸能活動をしているだけ
- 芸能活動は本人がやりたいからしているだけ
という感じであまりお母さんは芦田愛菜ちゃんが芸能活動すること自体には関与されていなかったご様子。
それどころかいつ辞めても良いみたいな感じにも聞こえました。
最難関名門女子中合格の為の読書｜最も力を注いだのが本を読む事
そんな芦田愛菜ちゃんのご両親が芦田愛菜ちゃんにの教育に１番力を注いだのが読書さったそうです。
お母さんがおっしゃるには
『父親が読書家で幼いころから愛菜ちゃんに本を与えていた』
との事で
愛菜ちゃんが何かに興味を持つたびにその興味を持った事に関係のある本を与え興味を持った事柄のヒントにする為に本を読むことを進めていたとの事。
愛菜ちゃんが幼いころに細胞に興味を持った事があるそうでその時もお父さんは愛菜ちゃんに図鑑NEOを手渡し今でも図鑑NEOの【人間】が愛菜ちゃんのお気に入りの一冊であるらしいです。
小学生のレベルで読むような本ではない本を大量に読破していくあたり凄いの一言しか私には出ないですね。
興味の持った事に関係する本やヒントになる本を与え続ける事により愛菜ちゃんはすぐに読書の虫になったとの事。
この事からも芦田愛菜ちゃんの名門女子中学合格の最大の秘訣は読書を自然に習慣つける事が出来た。
それを自然にした親御様方が素晴らしいのでしょうね。
我が家では長女コッコちゃんにはいかにして本を読ませようかと悪戦苦闘している中これは非常に良いヒントになりました。
- 興味のある事のさらに奥を知る事ができるような本をさりげなく与える
- それを繰り返す事により読書を習慣づけさせていく
なるほど・・・
非常に理に適っているような気がします。
今後は私も長女や次女が自然と読書が身に付くよう働きかけてみたく思いました。
最難関名門女子中合格の為の読書｜本を読むことは歯磨きやお風呂と同じ感覚
読書が習慣になっていたと解る芦田愛菜ちゃんご本人の言葉もあります。
『小さいころから両親がたくさん本を選んでくれていたので読書は凄く身近な存在でした。歯みがきとかお風呂とかと同じような感じ』
との芦田愛菜ちゃんご本人の言葉です。
歯みがきやお風呂と同じように感じれるというのは素晴らしいですね。
もう本を読むことが日常になっているという事よりも本を読む事自体に何の負担もないという事ですからね。
そんな愛菜ちゃんは小学高学年の頃には両親から与えられる本だけではなく学校の図書館にも本を借りに行き更に読書の量は増えていたらしいです。
内容も徐々に高度になり
夏目漱石の吾輩は猫であるやアガサクリスティや赤川次郎の本なども読んでいたとの事。
そして難しい言葉はお母さんに聞いたり時には自分で辞書を引いて調べていたとの事です。
（私はここがコッコちゃんとの違いかな？と痛感しております）
読書は大切だと私は常々思っていましたがそれを如何にして我が子に習慣づけさせていくかに大変悩んでおりました。
しかし今回芦田愛菜ちゃんと言う大成功者の親御さんの読書を自然に身につくように仕向けた方法を学び我が家の２人の娘にもまだ遅くはないこれからだと思うようにして実践していきたいと強く思いました。
中学受験の為だけではなく長い人生を生きていくうえでも読書は非常に大切な事であると私は考えています。
芦田愛菜ちゃんのご両親を良いお手本にして中学受験に子育てをこれからも精一杯していこうと改めて思いました。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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