ママ塾開校約数倍数素数|母の勉強

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ママ塾開校中学受験勉約数倍数素数|母の勉強

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

家庭学習のコッコちゃんの先生?勉強相手になるべく、覚悟を決め母も中学受験をするともりで本気で勉強を始めました。

その母の中学受験勉強の実践記からこの記事では

  • ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|まずはきょうこ先生に教えを乞う事に
  • ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|忘れていた素数の存在
  • ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|すだれ算

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|まずはきょうこ先生に教えを乞う事に

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数

≪ママ塾開校:母の勉強 №3 数『約数』『倍数』『素数』≫

中学受験勉強を始めることにした母です。

【きょうこ先生のはじめまして受験算数】の動画サイトと【きょうこ先生のはじめまして受験算数】の問題集にそって勉強をしていきます。

【きょうこ先生のはじめまして受験算数】の動画サイトと問題集は《数・割合と比・速さ編》《図形・場合の数編》に分かれています。

母はまず《数・割合と比・速さ編》から勉強することにしました。

《数・割合と比・速さ編》〔数〕の章の勉強から始まります。

〔数〕の章は

[1.素数、約数と倍数]

[2.公約数と公倍数、最大公約と最小公倍数]

[ 3.約数・倍数とあまり]

[4.約数・倍数と文章題]

[5.小数と分数]

[6.数列(1)]

[7.数列(2)]

[8.数列(3)]

[9.偶数と奇数/倍数判定法]

[10.概数][11.N進法]

[12.数の総合問題]

から構成されます。

ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|忘れていた素数の存在

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数

母は[1.素数、約数と倍数][2.公約数と公倍数、最大公約 和人最小公倍数][ 3.約数・倍数とあまり][4.約数・倍数と文章題]まで

【きょうこ先生のはじめまして受験算数】の動画サイトを視聴しました。

まずは

[1.素数、約数と倍数][2.公約数と公倍数、最大公約と最小公倍数][ 3.約数・倍数とあまり][4.約数・倍数と文章題]からの勉強です。

『約数』『倍数』は母の記憶の中にも意味は残っておりますので全く分からない問題ではありません。

約数 ・・・ ある数を割り切ることができる整数

倍数 ・・・ ある数を×2、×3、×4・・・と整数倍にしたものをいい、倍数は無限に続いていきます

素数 ・・・ 約数が2つ(1とその数自信)しかないもの

母は素数を初めて知りました。

もしかすると学生時代に習ったことがあるのかもしれないのですが母の記憶からはすっかりなくなっていました。

約数の解き方はたとえば36の約数を全て書く場合は線を真ん中に引き、左側に問題の数(整数)を書いてから、上段に一番小さい約数を書き下の段に対になる数(上の段にかけたら問題の数になる整数)を書いていきます。

こちらは一つ一つ書いていくやり方になります。

今回は36なのでそんなに書かずにすんだのですが、もっと大きい数になるとなかなか面倒くさい作業になるなと母は思ってしまいました。

(面倒くさいなどと思ってはいけないのですが・・・)

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数

36の約数の回答は1.2.3.4.6.9.12.18.36になります。

倍数の解き方は普通にかけていけばいいだけです。

たとえば6の倍数は

6.12.18.24.30・・・・と続いていきます。

素数の解き方は・・・これが一番面倒くさい。

1から10の中の素数を求めなさいという問題の場合は以下のようになります。

素数の解き方は・・・これが一番面倒くさい。こちらも一つ一つ書いていくやり方になります。

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数

素数は1とその自身の数なので2.3.5.7になります。

そしてその下の3段目にその数字が入り、3段目までしか枠が埋まっていない数が素数です。

素数は1とその自身の数なので2.3.5.7となります。

素数を20個かけなんで問題になると・・・です。

ママ塾開校中学受験勉強約数倍数素数|すだれ算

ママ塾中学受験勉強約数素数倍数

そして母の今回の【きょうこ先生のはじめまして受験算数】の動画サイトで一番の感動ポイント≪すだれ算(連除法)≫を知ることができました。

≪すだれ算(連除法)≫は割り算の逆バージョンみたいな形をしています。

≪すだれ算(連除法)≫は『最大公約』と『最小公倍数』を求める時に使います。

この≪すだれ算(連除法)≫はコッコちゃんも馬渕教室で習っており母も以前コッコ先生より教えてもらったことがありました。

たとえば12と16の『最大公約』と『最小公倍数』を求める場合は、まず数字を並べて書き割り算の学バージョンの線を引き12と16の両方がわり切れる数字2(または4)を左側に書き、下にそれぞれの割った対の数6・8(または3・4)を書きます。

なるべく小さい数で割っていった方が良いとのことです。

それを共通で割りきれなくなるまで繰り返します。

そして左側の数をかけた(×)数が『最大公約』になります。

この場合ですと2×2で『最大公約』は4になります。

左側と一番下の数をかけた(×)数が『最小公倍数』になります。

この場合ですと2×2×3×4で『最小公倍数』は48です。

ママ塾素数倍数約数

なかなか便利な計算方法です。

もしかしたら母も学生時代に習ったのかもしれないのですが全く記憶にありませんので多分習ってないような気がします。

こんな便利な解き方、母も学生時代に知っておきたかったです。

コッコちゃんに聞いたところによると学校でも『約数』『倍数』『素数』『最大公約』『最小公倍数』は習ったけど≪すだれ算(連除法)≫は習っていないとのことでした。

中学受験特有の解き方はかなり便利で時間の短縮になるなと母感動です。

今後も色々と勉強していきたいと思います。

この調子で中学受験特有の解き方を身に着け、まずはコッコちゃんのライバルになり、コッコちゃんにハッパをかけていける存在になっていくのが目的です。

家庭学習時にコッコちゃんに教えれるようになるのはもう少し先になりそうです。

しかし母が中学受験勉強を始めた事により、コッコちゃんがドヤ顔で母に算数の事を語っているだけでも、母に追いつかれたくないとか、自分ももっと詳しくならなければと思ってくれているだけでもママ塾を開校した意味はあったなという手ごたえは感じています。

本当に中学受験は親の受験とはよくいったものだと心底感じております。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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