夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|やる気は向上したように見えましたが・・・

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夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|言うがやすし行うは難し

夏休み模試偏差値アップ

夏休み明けの模試での偏差値アップを目指しについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では7月2日の大阪公会堂での馬渕教室出陣式に参加したコッコちゃんが馬渕卒業生の先輩方や馬渕教室の先生方のお話しから少しは良い刺激を受け、夏休みでの勉強を頑張り偏差値10以上のアップを目指そうとさっそく始動した実際の体験から

  • 夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|7月2日に目覚めたやる気は何処?
  • 夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|7時間睡眠確保だけはキチンと主張してくるコッコ
  • 夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|まずは口答えという時間の無駄を省きたいものです

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|7月2日に目覚めたやる気は何処?

夏休み模試偏差値アップ

馬渕教室出陣式に参加したコッコちゃん。

母も父も、自分が中学受験生であると自覚したコッコちゃん同様、中学受験生の親であるという事も自覚しました。

7月を入れても本当に勉強できる時間とては6か月ほど、死に物狂いでやろうが適当にやろうが6か月は6か月です。

その6か月の過ごし方で全てが変わると思うと何をおいても頑張ろうと心に誓った父に母そしてコッコちゃん?

そして馬渕教室出陣式の翌日、コッコちゃんは塾へ行ってきました。

コッコちゃんの塾へのお迎えに行った母は帰りの車の中でのコッコちゃんの言葉の節々からやる気を感じられ、さすが馬渕教室の出陣式!士気の上がり方が凄い!

とあの今まで打てど打てど打てど全く響かなかったコッコちゃんに心に響かせるなんてなんて凄いんだと思いようやく我が家の中学受験もスタートラインに立てたような気になり、帰宅して早速今日の分の勉強をしようかと思っていました。

しかし帰宅したコッコちゃん・・・まずアイスキャンディを食べています。

まぁ・・良いか・・・塾で疲れているのだし今日は暑かったし休憩も兼ねて糖分の補給も・・・

そしてアイスキャンディを食べるのに要する時間30分。

溶けています・・・

そしてまあ30分くらいの休憩は必要かと思い、ダラダラ30分をかけてアイスキャンディ休憩を取ったコッコちゃんにそろそろ良いかなと思い、コッコちゃんと母が日割りで勉強する計画を立てた7月3日分を手渡しました。

するとコッコちゃんから文句が返ってきます。

え~!あの塾の帰りの車の中でのモチベーションは?

昨日の出陣式終了後の目の輝きは?

何処!?何処ですか~!?

母のかすかに抱いた希望が音を立て崩れ去る瞬間でした。

夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|7時間睡眠確保だけはキチンと主張してくるコッコ

夏休み模試偏差値アップ

それでもめげずに今日の分だけは勉強を終わらせていかなければ、コッコちゃんが覚醒コッコになった(と信じたい母)初日からつまずくわけにはいきません。

塾もあり疲れているのもわかります。

しかしわずか1時間ほどでできるくらいの勉強量なんとか頑張ってこれを3日4日と続けていき習慣にさえしてしまえば、サボりようのないルーティーン作りも母の仕事と思い、根気よくコッコちゃんに今日の分の勉強をするよに促します。

しかし、コッコちゃん。

七時間は寝せてね、七時間寝なくちゃいけないて塾の先生が言っていたもん!

とまるで水戸黄門の黄門様の印籠のようにどや顔で母に言ってきます。

母は塾の先生が七時間の睡眠はとるようにと言っていたのは、七時間の睡眠をとっても手遊びをしたり、ダラダラしたり、勉強に取り掛かるまでの時間を普段の生活を効率よくしては辞めれば十分にとれる睡眠時間だよと言っていたと説明。

コッコちゃんは渋々勉強を始めますが、ダラダラボーっとは急になおるわけもないのは母もわかっていましたが案の定ダラダラボーっとです。

覚醒コッコちゃんは母の夢だったのでしょうか・・・?

同じ問題に時間を凄くかけてまさに覚醒前のコッコちゃんに逆戻りです。

解けないのはしかたがないと思います。

しかし単なる計算間違いで時間がかかっているのもコッコちゃんが勉強に時間がかかる原因の1つです。

母が回答を見ながら間違いと言っているのに、母の回答の見間違いだといって真剣に解かず何回解いても同じ回答になるコッコちゃん。

このような時間が全て無駄に感じます。

素直になり、真摯に勉強に取る組めば今の半分以上の速さで勉強量をこなせていけるとわかっているだけに歯がゆい思いをしている母です。

夏休み明けの模試での偏差値アップを目指し|まずは口答えという時間の無駄を省きたいものです

夏休み模試偏差値アップ

母が解説しようとするとなぜかわかるよと言って口答えをし、正解を導きだすコッコちゃん。

時間の無駄というのであれば、母がは教えていないのに解けるということは、真剣に解いておけば自力でも解けていたという事、自体が1番の時間の無駄に感じます。

口答えをやめれば家庭学習の効率はかなり上がることは明白なのです。

そしてとちゅうから、わからないから塾の先生にきいてくると残りすべての問題をすっとばしてしまうコッコちゃん。

勉強に取り掛かるまでの時間と、勉強前に必ず口答えをして、無駄に過ごす時間。

勉強中にも母がボーっとダラダラを注意すると口答えするコッコちゃん。

口答え起因で無駄に過ごす時間が平日の夜のような時間があまりとれない日でも1時間以上ある事に気づいた母は、口答えさえマシになればコッコちゃんの勉強時間をかなり確保できると発見しました。

本当の意味での覚醒コッコになるには、まずはこの口答えをしないような勉強を進んで自ら行うようなもって行き方を考えなくてはなりません。

今日もほぼ何も終わらずに過ごしてしまいましたが、何とか明日以降に1日でも速く覚醒コッコとして本当の意味で受験生であると目覚めさせるためい母は試行錯誤中です。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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