馬渕教室保護者面談第5回公開模試の結果は?|色々あったこの2日の締めくくりに

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馬渕教室保護者面談第5回公開模試の結果は?|母胃の痛い思いでの出席です

馬渕教室保護者面談

馬渕教室保護者面談についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では本日10月29日に馬渕教室で保護者面談があり出席してきた実際の体験から

  • 馬渕教室保護者面談第5回公開模試の結果は?|ハードスケジュールの最後は
  • 馬渕教室保護者面談第5回公開模試の結果は?|心配性の母は父についてきてもらいました
  • 馬渕教室保護者面談第5回公開模試の結果は?|先生の励ましのお言葉も今回ばかりは・・・

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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馬渕教室保護者面談|ハードスケジュールの最後は

馬渕教室保護者面談

今週の土日にあたる10月28日、29日は我が家にとってはかなりのハードスケジュールであっと言う間に過ぎ去りました。

10月28日には、コッコちゃんの第5回馬渕公開模試を前倒しで受けている間に、父母が智辯和歌山中学校へ入試説明会を聞きに行き、翌日にあたる本日10月29日は早朝から2日連続智辯和歌山中学校へ今度は五ツ木模試をコッコちゃんが受けるために父母にたぬりちゃんもつれて行っての遠出。

そして同時に学校見学に個別相談を受け帰宅後に待ち構えているのは、馬渕教室の保護者面談です。

昨日に第5回馬渕公開模試を受けているので、おそらくはまだ偏差値こそ出てはいないものの、その答案を見せて頂きの面談になると思うと昨日のコッコちゃんの馬渕公開模試の手ごたえを見ていると母は気が重く胃の痛い思いをしていました。

馬渕教室保護者面談|心配性の母は父についてきてもらいました

馬渕教室保護者面談

母は自他ともに認める超心配性でネガティブな性格です。

そんな母は、今回の馬渕教室の保護者面談に挑む勇気を中々奮い立たせることができません。

そんなことなので今回は主人にもついて行ってもらうことにしました。

隣でいつも、いつもポジティブなことをつぶやいてくれる主人が居れば少しはこの恐怖も緩和されるかもと思ったからです。

そして主人の運転で馬渕教室へ向かい教室へ行こうとすると、丁度我が家と同じく面談を終えたコッコちゃんと同じ志望校の五ツ木模試で出会ったお母様も丁度面談を終え出て来られました。

親子ともども仲良くさせて頂いているお母様なので先ほどまで五ツ木模試の試験会場である智辯和歌山中学校の保護者控室で一緒に居ましたが再度ご挨拶。

本日はお疲れさまでしたと言葉を交わし、少し面談についての世間話をした後教室へ向かいました。

塾長の先生がすでにお待ちしてくれていまして面談の開始です。

やはりというか、予想通りと言うか昨日前倒しで受けた第5回馬渕公開模試の回答に関するお話から始まります。

母は胃が限界に来ていて冒頭は無言でいましたので父が先生とお話をしてくださっていました。

塾長の先生のお話ではやはり今回も不可解な回答があるとのご指摘で、コッコちゃんの中々治らない悪癖である、正解できるはずなのに問われたことにきちんと答えきれずに×になってしまった問題に関してもったいないとのお話。

父も先生に、今回は父もコッコちゃんの理科の勉強を見てくれたりもしていた際に気づいた、問題に向かう姿勢が淡泊。

解らないと思えば考えて問題に立ち向かう事をせずに白紙で提出してしまう癖を相談していました。

先生も、記号を埋めるべきような問題は何でも良いから書く癖をつけないともったいないとのお言葉。

模試だから良いが本番でもこれをしてしまうと損をするとのご指摘です。

仰る通りでもっと試験に立ち向かう姿勢と言うものを模試であっても普段の家庭学習からでも見せてほしいものです。

馬渕教室保護者面談|先生の励ましのお言葉も今回ばかりは・・・

馬渕教室保護者面談

母が塾長先生のお話を聞きながらめまいがしそうになっていましたが、先生からはそうは言っても力はついてきているとのお褒めのお言葉も頂きました。

ただ不思議なのは例えば、1番2番3番という問題で1番2番が×で3番が〇。しかしこういった問題は1番2番を正解していないと3番を正解する事はありえないのに3番はきっちり正解している事がある。これは。1、2番も正解できているはずなのに書き方だけの問題だからもったいないとのお言葉。

先生はこの部分は改善できれば得点につながるはずなので力は本当に少しづつついてきているのですとご説明下さいますが、今の母には先生の励ましのお言葉も特効薬にはならずに胃の痛みは増すばかりです。

最終的に今後我が家ですべきこととして算数に関してはひたすら問題を解く、理科に関しては先生に志望校では出ない分野を教えて頂き毎年出る傾向にある分野を集中的に繰り返し問題を解く。国語に関しても時間をかけすぎずに漢字やことわざ、四字熟語に慣用句など取れるべきところで落とすことのないように覚えれば済む問題は確実に取れるようにしておくこととのアドバイスを頂きました。

ちなみに馬渕教室の第5回公開模試でのコッコちゃんの漢字は5問中正解が1問で、本当に先生にご指摘いただいたのは字はあっているのに×にされるような書き方をしていたこと。

汚いわけではなく本当にバランスと言うか書き方の問題でもったいなく感じました。

各教科こういった感じで回答の仕方で×になっている問題が数問あり、これからの2か月と少しは母がコッコちゃんにつきっきりで解答用紙の作り方から教えていきたいと思いました。

父も先生もそれでかなり〇が増えるのではないかとの思いですが、当のコッコちゃんはそんなこと全く深く考えていないようでこの温度差をまずなんとかしなければです。

先生も仰っていましたがもっと1点に関する貪欲さが身についてくればこのようなことも減るのでしょうが今のコッコちゃんは欲が無いと言うか勝負の世界をなめているわけではないのでしょうがまだまだ厳しさをわかっていません。

これから入試本番までに向けてはコッコちゃんの意識改革とともに残りの家庭学習を進めていきます。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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