天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|初回3時間SP

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天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|スゴイお子様が大集合です

天才キッズ全員集合感想

天才キッズ全員集合君ならデキる!感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では10月16日に放送された天才キッズ大集合君ならデキる!の内容と感想から

  • 天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|ピアノ対決
  • 天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|鉄道知識対決
  • 天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|オセロ対決
  • 天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|漢字対決

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|ピアノ対決

天才キッズ全員集合感想

ピアノ対決

プロからは、新垣隆さん率いる超一流作曲家集団が参戦です。

すでに300曲以上作曲のCDデビューも果たしている天才キッズ vs 新垣隆さん率いる超一流作曲家の対決になりました。

第1回戦は伊東朔君中2対新垣隆さん

アレンジ曲対決:3人の審査員が50点で評価して合計点の多い方が勝利。

課題曲1:となりのトトロ

新垣さんはとなりのトトロの曲とはわかるが、また別の世界観を感じる凄く柔らかい曲に仕上がっていました。

134点

伊東君は凄くゆっくりとした出だしからイントロではとなりのトトロとはわからないくらいの何か吸い込まれていくような緩やかで聴かせる力を凄く感じました。深みのある曲調からそしてサビでのテンポアップ凄いアレンジ力ですね。

139点

課題曲2:ショパン【幻想即興曲】と銀河鉄道999のミックスアレンジ

新垣さんはショパンの曲に銀河鉄道999の曲が自然に組み込まれていて銀河鉄道999の曲がクラシックに聞こえてきました。

137点

伊東君はショパンから始まりショパンの伴奏中に銀河鉄道999を同時に片手づつ弾くという凄い高等技術を見せてくれました。

129点

結果271対268で新垣さんが勝ちましたがここまでトッププロの音楽家と渡り合える伊東君は将来きっと世界的な音楽家になるのでしょうね。凄いです!

名曲速弾き対決

第2回戦:早田光汰君小6対伊賀拓郎さん

曲を弾く速度を測り、ミスを1回すると1秒加算され合計が少ない方が勝利。

伊賀さん・・・1分21秒13+ミス6回=1分27秒13

早田君・・・1分22秒04+ミス10回=1分32秒04

第2回戦もプロである伊賀さんが勝利しました。

アレンジ曲対決

第3回戦:佐藤大武君中2対中村匡宏さん

課題曲1:ロッキーのテーマ

中村さんは、ロッキーのテーマを和風にアレンジ。聞いているだけで燃えてくるロッキーのテーマが見事に和風にアレンジされていて美しく幻想的でもある曲にアレンジされていました。

139点

一方、佐藤君は、和風は和風でもロッキーのテーマを演歌風にアレンジ。あの荒々しいロッキーのテーマがゆったりとした重厚感を感じる曲にになり、一風変わった美しいロッキーのテーマを聴かせてくれました。

134点

課題曲2:アンパンマンのマーチ

中村さんは、テーマはイケメンのアンパンマン。凄く高音から入ったと思うと急に正反対の超低音になり、まるでアンパンマンのマーチとはわからないような曲にアレンジ。ジャズ調も組み込み原曲とはかなりかけ離れた仕上がりになっていました。

144点

佐藤君のテーマはポンコツアンパンマンからカッコイイアンパンマンへ。ロック調のアンパンマンのテーマから始まり、不協和音を使いポンコツアンパンマンを演出。そして再びロック調へ戻るとアンパンマンの復活を演出して凄く聴いていて楽しめました。

129点。

この対決も283対263でプロの中村さんが勝利しました。

音楽対決は3-0でさすがはプロという結果になりましたね。

天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|鉄道知識対決

天才キッズ全員集合感想

鉄道知識対決

驚異の鉄道知識量、小学6年生鉄道少年団からの天才キッズ
vs 鉄道マニア歴42年鉄道王決定戦優勝の女王の対決です。

村井君小6対高崎さん

鉄道知識3番勝負

1番目:難問早押しは、一進一退の攻防が続き、鉄道ファンでなければ1問たりとも解らないような難しい問題をお互いガンガン答えて10-6で村井君が何と勝利しました。

2番目:次はお互いクイズを出し合うという形式の鉄道クイズを5問づつ行いました。ここは4-3で女王の意地で高崎さんが勝利。勝負は1-1のイーブンとなります。

3番目:早押し記憶力対決は、南海線のラピートが私には唯一わかる問題でした。10問先に先取したら勝利のこのクイズ、序盤から女王高崎さんがスゴイ勢いで答えて行き一時期は6-1と大差がつきます。音を聞くだけで何処の鉄道会社とか言い当てる2人はもう超人だと思いながら見ていると、村井君のスゴイ追い上げでついには勝負は9-9の同点にまでなります。そして最後の一問を村井君が制して、鉄道知識対決は2-1で村井君に軍配があがりました。

天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|オセロ対決

天才キッズ全員集合感想

オセロ対決

オセロ小学生グランプリ優勝の天才キッズ vs 昨年の全日本選手権チャンピオンの現役東大生が激突します。

高橋君小6対東大生の2016オセロ日本チャンピオンの長野さん

対局は長野さんが白、高橋君が黒。

プロ八段の解説の方によると、高橋君は早打ちなのにキチンと考えていて、チャンピオンの長野さんは序盤で持ち時間をこんなに使わされるのは初めてとの事。

序盤からチャンピオンの長野さんを追い詰めていった高橋君が最後の最後までペースを握り結果、25-39で高橋君が見事勝利を収めました。

オセロ界にも凄い小学生が現れましたね!

天才キッズ全員集合君ならデキる!感想|漢字対決

天才キッズ全員集合感想

漢字対決

超高難度の漢字の読み書きでの対決や難読漢字出し合い問題などで対決です。

漢字検定1級に昨年10歳で合格した天才キッズ vs 漢字検定1級25回合格の東大生の対決になります。

最強漢字王決定戦3番勝負

佐古君小5対東大文学部小林さん

①高難度読み書き

読み問題20問と書き問題10問合計30問をお互いが解きます。

読み問題は圧巻の2人とも20問正解。

書き問題で1問落としてしまった佐古君が、第1ラウンドを落としてしまいました。

②漢字問題出し合い対決

読み方の難しい漢字をお互いが5問づつ出し合う対決になります。

もう見ていても難しすぎてそんな漢字あったのという問題の応酬でしたが、3-2から佐古君の出した問題を小林さんが読めずに何とこのラウン佐古君が勝利して勝負を1-1のイーブンに持ち込みました。

③漢字多答対決

三問あるルールにあてはまる漢字を3分間書き続けます。

1、さんずい辺の漢字

26-16で小林さん勝利。

2、かんと読む漢字。

26-29で佐古君勝利。

3、口に二角足してできる漢字。

16-15で小林さん勝利。

最後の最後まで勝負はわかりませんでしたが小学5年生の佐古君が東大生で漢検1級を25度も合格している小林さんをあと一歩の所まで追い詰めていました。

小林さんも問題の途中で、佐古君の実力を認めていましたし、本当に末恐ろしい小学5年生です。

以上が天才キッズ大集合の内容と感想になります。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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コメント

  1. 快楽昇天 より:

    ゴールデンは早かったってかゴールデンの番組内容では無かった。
    内容が単調ってか同じ様な中身で深夜の方が面白かった。
    多分1クールはきついと思う。