大阪ほんわかテレビ感想|実は間違いだらけ?食品保存のホントの裏ワザSP

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大阪ほんわかテレビ感想|主婦として知っておくと便利な内容盛りだくさんで充実したSPでした

大阪ほんわかテレビ感想

大阪ほんわかテレビ感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では6月24日に放送された、大阪ほんわかテレビ実は間違いだらけ?食品保存のホントの裏ワザSPの中で大変興味深かった内容にその感想を

  • 大阪ほんわかテレビ感想|関西マル得ランキング!耳ヨリでっせ~/のどごしスッキリ〔冷〕ひんやり麺 Best3
  • 大阪ほんわかテレビ感想|情報喫茶店/梅雨の強い味方!食品保存の達人
  • 大阪ほんわかテレビ感想|情報喫茶店/大阪発!撮らずにはいられないスムージー

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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大阪ほんわかテレビ感想|関西マル得ランキング!耳ヨリでっせ~/のどごしスッキリ〔冷〕ひんやり麺 Best3

大阪ほんわかテレビ感想

≪大阪ほんわかテレビ/実は間違いだらけ?食品保存のホントの裏ワザSP≫


 先週、たまたま見た≪大阪ほんわかテレビ≫。

なかなか主婦として知っておくと便利な内容が放送されていました。

すっかり≪大阪ほんわかテレビ≫が気になってしまった母です。

毎週番組を見てみようと思いました。

今週の≪大阪ほんわかテレビ≫の内容は≪実は間違いだらけ?食品保存のホントの裏ワザSP≫です。
 
番組は【関西マル得ランキング!耳ヨリでっせ~】から始まります。


 
【関西マル得ランキング!耳ヨリでっせ~/のどごしスッキリ〔冷〕ひんやり麺 Best3】

第3位 こだわり店主が作るズワイガニたっぷりの冷たいラーメン


新大阪駅2F 飲食フロア―に2017年4月にオープンした

《龍旗信LEO 新大阪店》

こちらのお店で頂けるのは〔ラーメン〕です。

こちらのお店は大阪府堺市に本店を構え関西に6店舗あり、海外にも店舗があるお店です。

ちなみに母は《龍旗信》のラーメンが大好きです。

何度も堺市にある本店はもちろん、津久野店や難波店に行っています。

母のラーメン店ランキング№1のお店が《龍旗信》です。

母のかなりのおススメのお店なので、母が母の友達を連れて行ったところ、友達も《龍旗信》のラーメンが今まで食べた中で一番おいしいと気に入ってくれました。

《龍旗信》の塩ラーメンは本当に絶品です。

ちなみにコッコちゃんとたぬりちゃんも食べに行ったことはもちろんあります。

そんな《龍旗信》の夏のおススメがカニの身がこれでもかとのった〈特製冷やしラーメン 1,200円〉です。

〈特製冷やしラーメン〉のスープは野菜の甘味だけを抽出し、たっぷりの鶏がらでうま味をプラスして、《龍旗信》こだわりの天然ムール貝からとった特製塩ダレと合わせたものです。

麺も特製麺を使用。

トッピングは今が旬の泉州水ナスとズワイガニ60gです。

母は〈特製冷やしラーメン〉をまだ食べたことはありません。

《龍旗信》のラーメンなら味は間違いなしなので是非食べてみたい一品です。


 
第2位 すだちたっぷりで超スッキリ!香り豊かな絶品十割そば


大阪北浜の古民家を改装した趣のある建物のお店

《土山人 北浜店》

こちらのお店で頂けるのは、契約農家から仕入れるこだわりのそばの実を使い、店内の碾き臼でひき、職人の熟練の技で作る〔十割そば〕です。

特にこの時期にしか食べられない数々の季節限定の冷たいそばがこの時期のおススメで、表面をサッと炙った香ばしい鯛がのった〈炙り鯛とわかめの冷やかけそば 1,580円〉、たっぷりのあおさ海苔を敷きつめ梅肉のペーストをのせ〈あおさ海苔と梅の冷やかけそば 1,350円〉など、母が今まで見たことも食べたことのない冷やかけそばが紹介されていました。

そのなかでも徳島さんすだちのスライスを一面に敷きつめた〈すだちそば 1,230円〉です。

最高級の利尻昆布からとった清涼感たっぷりのダシにすだちの香りがプラスされ喉ごしスッキリだそうです。

テレビ画面で見る限りではこれからの暑い季節にはぴったりのお蕎麦のような気がします。

食欲がないときでも美味しく頂けそうです。


 第1位 注文を聞いてから打ち始める!こだわった究極冷麺

大阪地下鉄[日本橋駅]から徒歩7分のところにある焼き肉屋さん

《蔓牛》

こちらのお店の冷麺は注文が入ってから冷麺を練り始めるそうです。

麺の弾力を究極まで引き出すために注文が入ってから麺を打ち始めるというこだわりがすごいです。

麺の練り方やスープにももちろんこだわりがあるそうです。

〈特製冷麺 1,296円〉は注文から20分かかりますが、待つ〔慣用句〕ち価値有だそうです。

第1位になる冷麺とはどのような感じでしょう。

大阪ほんわかテレビ感想|情報喫茶店/梅雨の強い味方!食品保存の達人

大阪ほんわかテレビ感想


 
 【情報喫茶店/梅雨の強い味方!食品保存の達人】

ジメジメした梅雨の時期からは、特に食べ物が腐りやすいです。

ちなみに1年間でカビが生えたり腐らせたりして捨てられている食品は約630万トンになるそうです。

そこで食品保存の達人である東京農業大学元教授 徳江千代子先生が《無駄を減らすテクニックを伝授!》です。


 《1時間目 間違いだらけの“冷蔵庫”の使い方》

まずは〈トマト〉です。

今が旬の夏野菜の〈トマト〉主婦50人にアンケート調査を取ったところ80%の方が〈トマト〉の保存場所は冷蔵庫と回答でした。

ちなみに我が家も冷蔵庫です。

しかし〈トマト〉の保存場所として冷蔵庫は間違いなのです。

徳江先生の解説によると

  • 『〈トマト〉は中南米原産なので、高温には耐えられるのですけれども(高温には強い)、低温に弱いです。』
  • 『低い温度に入れると低温障害(低温に不向きな食材を冷蔵すると品質劣化や栄養価の低下を招く現象)を起こしてしまうので、実は冷蔵庫に入れないで、常温に、普通に置いとけばいい。』

とのことでした。

〈トマト〉⇒常温で保存

実験で〈トマト〉を1週間〔冷蔵庫で保存〕と〔常温で保存〕して比べたところ、〔常温で保存〕した〈トマト〉は弾力があるのに対して、〔冷蔵庫で保存〕した〈トマト〉は実の表面がぷよぷよと柔らかくなってしまいました。

冷やし〈トマト〉を食べる場合は、食べる3~4時間前に冷蔵庫の野菜室に入れて冷やして食べるとのことです。

〈トマト〉と同じく熱帯・亜熱帯原産の野菜である〈なす〉〈きゅうり〉〈オクラ〉なども低温に弱いので常温保存です。

一方、葉物野菜である〈ほうれん草〉〈レタス〉〈ニラ〉などの葉っぱがメインの野菜は高温に弱いので冷蔵庫の野菜室で保存するのが正解だそうです。

我が家では母とコッコちゃんは〈トマト〉が大嫌いです。

その代りに父とたぬりちゃんが大好きです。

なのでトマトの消費量がたぬりちゃんの食欲によってかなり変化されます。

どれだけ傷みそうになっても母とコッコちゃんは食べたくないので、なるべくなら長持ちさせた方が父とたぬりちゃんで食べてくれる可能性が高いので今後は〈トマト〉は常温で保存するようにします。


 《2時間目 “野菜室”に○○は危険!?》

徳江先生からの問題です。

  • 〈パセリ〉
  • 〈ニラ〉
  • 〈ほうれん草〉
  • 〈ブロッコリー〉
  • 〈レタス〉
  • 〈キャベツ〉
  • 〈サニーレタス〉

の中で冷蔵庫に一緒に入れてはいけない野菜が1つあります。

どれでしょう。
 
正解は〈ブロッコリー〉です。


ちなみにコッコちゃんはこの答えを知っていました。

以前に違うテレビ番組で見たことがあるそうでした。

〈ブロッコリー〉は植物の成長・老化を促進するエチレンガスを多く排出しているからです。

〈ブロッコリー〉は自らを成長させるためエチレンガスを多く排出するため、エチレンガスの老化成分が野菜室で充満し、他の野菜を腐らせる原因となってしまいます。

特に葉物野菜は表面から呼吸しているのでエチレンガスの影響を受けやすいそうです。

エチレンガスの発生する〈ブロッコリー〉の蕾の部分を濡れたキッチンペーパーで覆い、ビニール袋で密閉し、エチレンガスの漏れを防止する対策をしてから野菜室に入れると他の野菜と一緒に保存しても大丈夫。

ちなみに〈ブロッコリー〉より強力なエチレンガスを排出するのが〈リンゴ〉だそうです。

間違っても〈リンゴ〉と葉物野菜は一緒に保存をしないようにとのことです。

そんなエチレンガスですが良いところもあります。

〈キュウイフルーツ〉など買ってみたら青くて硬くて食べれない時に、エチレンガスを多く排出しているものと一緒にするとスピード熟成してくれます。

さらに、〈リンゴ〉と〈ジャガイモ〉を一緒に置くと〈ジャガイモ〉の芽がでないそうです。

エチレンガスには毒性のある〈ジャガイモ〉の芽の成長を遅くする効果があり、この効果を利用して〈リンゴ〉と〈ジャガイモ〉を一緒に置くと〈ジャガイモ〉の保存期間を延ばすことができます。

エチレンガスを排出する野菜があったのですね母は知らなかったです。エチレンガスも使いようによっては大変役に立つことが分かりました。


 《3時間目 みその以外すぎる保存術!!》

〈みそ〉は賞味期限内に使い切れない場合があります。

主婦50人にアンケート調査を取ったところ86%の方が〈みそ〉の保存場所は冷蔵庫と回答でした。

しかし、創業197年の老舗の味噌屋さんを経営する米忠味噌㈱の金沢さんに番組が聞いたところ『長期保存する場合には冷蔵庫では不十分です。』とのことです。

『普通の方は賞味期限中なら冷蔵庫に入れておけば、いつでも大丈夫だと思われていますけど、スプーンやしゃもじですくうとき、スプーン等に雑菌がふくまれているので、長持ちさせるには冷凍庫で保存するのが一番。雑菌は繁殖しません。』

〈みそ〉⇒冷凍庫で保存

冷凍庫で〈みそ〉を保存すると凍ってしまい使いづらいのでは・・・・と母が思っていたところ、その辺も番組で解説してくれました。

『〈みそ〉は塩分濃度が高いため-30℃までは凍りません。(家庭用冷凍庫は-18℃程度)普通のペースト状で冷凍されています。』

〈みそ〉って冷凍庫に入れても凍らないなんて初めて知りました。

これなら安心して冷凍庫に入れて保存することができます。

ちなみに食べ残した〈ポテトチップス〉冷凍庫での保存がおススメだそうです。

常温だと何日かすると湿気るが、冷凍庫は外よりも湿度が低いためパリパリを長くキープできるそうです。

〈ポテトチップス〉の冷凍庫保存こちらも初めて知りました。

今までは食べ残しの湿気った〈ポテトチップス〉を食べるか、勿体無いですが捨てたりしてました。

冷凍庫に保管・・今後はして見ようと思います。


 《4時間目 “冷蔵庫のドアポケット”を甘く見るべからず!》

徳江先生からの問題です。

  • 〈レモン汁〉
  • 〈粉チーズ〉
  • 〈マスタード〉
  • 〈ケチャップ〉
  • 〈ドレッシング〉
  • 〈メープルシロップ〉
  • 〈生卵〉
  • 〈タバスコ〉
  • 〈わさび・しょうが〉
  • 〈水〉
  • 〈牛乳〉
  • 〈ジュース類〉

の中でドアポケットに入れてはいけない食品が1つあります。

どれでしょう。
 
正解は〈生卵〉です。

えっ!?冷蔵庫によってはドアポケットに卵入れがついているものもあるはずでは・・・。

ドアを開閉すると温度変化が激しいし振動もするので〈生卵〉とってはよくないとのこと。

〈生卵〉の保存期間は〔10℃で58日〕〔20℃で30日〕低温であるほど長もちします。

冷蔵庫の平均温度は3℃~6℃位に保たれていますが、ドアポケットは開閉することで15℃まで上昇する場合もあるそうです。

確かに開閉すると一番温度変化がありそうなのはドアポケットです。

その上〈生卵〉は温度変化の影響で殻に結露が発生し細菌が繁殖しやすくなってしまうそうです。

〈生卵〉は冷蔵庫の奥の方に保存した方がよいとのことです。

さらに〈生卵〉をトレイにしまう時には尖っている方が下、丸い方が上だそうです。丸い方には気室という空気のたまり場があり、外から来る雑菌の侵入を防いでいるそうです。

そして〈生卵〉はパックから出さずに保存した方が外気にふれにくくより長もちするそうです。


 《5時間目 レタスに“ひと手間”で数倍長持ちする裏技!》

〈レタス〉は収穫後は自らの栄養を使って成長し続けます。

そのため〈レタス〉自ら栄養を沢山使うのでことで萎れてしまうという結果になります。

〈レタス〉の芯に爪楊枝を4本位さすことで〈レタス〉成長をとめる働きがあるのではないかと考えられています。

〈レタス〉芯には成長点という成長をつかさどる細胞があり、成長点に傷をつけることでその働きが弱まるとされているとのことです。

〈レタス〉を長持ちさせるには芯に爪楊枝をさす!です。

ちなみにコッコちゃんが『花の成長点は根っこにある。』と知ったかぶりを発揮していました。果たして本当でしょうか・・・

コッコちゃんが言うことなので当てになりませんが・・・。


 大阪ほんわかテレビ感想|情報喫茶店/大阪発!撮らずにはいられないスムージー

大阪ほんわかテレビ感想


 
【町村ブラブラ~/奈良県吉野郡天川村をブラブラ~】

ノンスタイルさんが奈良県天川村の魅力を紹介していました。
 


 【情報喫茶店/大阪発!撮らずにはいられないスムージー】

大阪[天満橋駅]直ぐ近く《ジェイティードカフェ》が紹介されていました。

こちらのカフェの〈美容スムージー(ショートグラス)972円〉は大阪では大人気だそうで、100%皆さん〈美容スムージー〉が出てきたら撮影会から始まり色々工夫して写真を撮っているそうです。

撮影だけで30分位撮っている人もいるそうです。

確かにすごくきれいです。機会があれば行ってみたいと思います。

写真を撮った方々はインスタなどにあげているそうです。
 
今回の≪大阪ほんわかテレビ≫の内容は以上になります。

≪実は間違いだらけ?食品保存のホントの裏ワザSP≫は母が知らないことばかりでしたので大変為になりました。

主婦として必要な知恵に美味しい冷麺のお店も知ることが出来てすごく得した気分になりました。

6月23日放送の大阪ほんわかテレビの感想は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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