２０１７年の我が家の餅つきは？｜毎年父の実家の母屋で行われます

２０１７年の我が家の餅つきについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

11月も残すところわずかとなり、12月の声を聞けば毎年あっという間に年末が来て年が変わっていくような気がします。

2017年ももう残すところわずかとなりましたね。

小学6年生の長女のコッコが受験生であった今年は我が家も本当にあっという間の1年でありました。

しかし12月が来て年が変われば間もなく受験本番が控えているコッコちゃんには今年は年末年始の行事もまともに参加できそうにありません。

しかし年末年始のお餅は受験生であっても必要です。

そんな我が家の2017年のお餅つきの予定についてをこの記事では

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

２０１７年の我が家の餅つきは？｜例年開催されるコミュニティが減ってきているようで

昨年の年末に餅つきによる食中毒のウイルス感染が懸念され、餅つきを中止するコミュニティが増えているとニュースなどで聞きました。

非常に寂しい事だなと思いましたが、年々本当に餅つきをするコミュニティが減ってきているという声を耳にする事が多くなっていますね。

私も今年だけは長女の受験勉強があり参加できませんが、我が家では父と次女に参加してもらおうと思っています。

我が家では毎年、主人の実家の母屋（主人の父の本家）でもう何十年も昔から餅つきが行われています。

親戚中が集まり毎年12月30日に行われる恒例行事となっていて、私も主人と結婚してからは毎年欠かさず参加しており、去年まででもう10年以上参加していました。

母屋での餅つきは主人がまだ子供の頃には臼で行っていたらしいのですが、今では餅つき機を使い、湯は薪と窯で沸かしもち米はその窯で焚きます。

このような方法は私も主人の母屋で見るまでは知らずに初めて見る風習に年末に風情があり良いものだなと感じたものでした。

今年は残念ながら参加はできませんが主人と次女に働いてもらいしっかり我が家の分のお餅を確保してきてもらおうと思います。

毎年我が家の主人の母屋でつく餅は、白餅に海老餅にあんこ餅です。

通常の白餅も家庭により塩加減を調節して、塩がほどよく聞いた美味しい餅が出来上がります。

海老餅は私の母のいとこの所へ毎年大みそかに集まるときの手土産として持って行っていたのですが、これが大変評判良く塩が効いた海老風味のつきたての海老餅は絶品との事で、我が家でも大変人気の餅です。

次女のたぬりちゃんは海老餅よりもオーソドックスな白餅が好きです。

あんこ餅は、お祖父ちゃんお祖母ちゃんに人気の餅で我が家の主人はあんこ餅は毎年１つも食べませんのでつく量は1番少なめになります。

食べ方も色々でそのまま焼いて食べたり、お雑煮にしたり、かっちんうどんにしたりと様々ですが、唯一お鍋に入れるときだけはスーパーの市販の塩の効いていないお餅の方が適しているような気がします。

自前でついた餅は柔らかすぎてお鍋に入れるとすぐに溶けてしまったり、粉を落とす必要もあるのでお鍋にだけは我が家では入れないようにしています。

コッコちゃんも毎年親戚の子に会えたりでお餅つきも楽しみにしている行事の１つなのですが、今年は大事な受験がありますので今年だけは我慢です。

来年は受験を成功させて新中学1年生として初めての中学生活の年の年末の楽しみとして是非参加させてあげたいと思っています。

今年は父と妹のたぬりちゃんにお餅つき係を任せて、コッコちゃんは食べるだけに専念してもらえればと思います。

また実際に今年も餅つきをした風景をこちらのサイトでもご紹介させて頂く予定にしております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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