アトピーの原因子供は遺伝が殆ど?|先日皮膚科に行ってきました
先日、アトピーの症状が少し酷くなってきて皮膚科に行ってきた、たぬりちゃん。
父も長らく通っていた皮膚科になります。
父も20代の後半からかなり症状はマシになり、私と結婚してからは、見た目的には殆どわからないほどになりましたが、それでも最近までは、たまに耳の中や目の粘膜のかゆみが酷くなり皮膚科へは通っています。
しかし、20代の前半の表にも出たくないころに比べれば、本人からすれば、こんなくらいはアトピーでないのも同じと言うくらい1番酷いときは辛かったそうです。
その皮膚科でたぬりちゃんも診察して頂いたのですが、やはりアレルギーやアトピーの子は季節の変わり目に1度収まっていた症状が出てくることはよくあるようで、今回は塗り薬の他に、飲み薬も処方されました。
父が言うには、ついに飲み薬出されたかぁ・・・です。
アトピーの弱い症状の場合は、塗り薬だけで済むのですが、飲み薬が出るときは症状が少し酷いとみなされているようです。
そして、アトピーにはまだ確立された治療法も無く、どのような薬を投与しても一時しのぎで症状は少しマシにはなりますが、完全に改善されることは殆どありません。
たまに薬で治ったとの話も聞きますが、それは薬で症状を抑えている間に、別の理由で(環境の変化や別の改善方法が上手く行き)体質が変わったなどの理由によりアトピーの症状が出なくなっただけだと父も言っていました。
確かに母もたぬりちゃんがアトピーと知り、少し改善方法を調べたりしていましたが、食事療法、ストレスを溜めない事など色々と見ますがこれと言って効果の非常に高い方法はみつからないです。
父方の母も非常にたぬりちゃんのアトピーを気にかけてくれ、父方の実家で食事をする機会の多いたぬりちゃんには、農薬の使っていない野菜や米を食べさせてくれています。
そんな中で、母は気になったのが、経皮毒を減らしたらアトピーの症状が改善されたという話です。