中学受験遊べない子どもを見て思う事|5年生の時から殆ど遊べていないコッコ
中学受験遊べない子どもを見て思う事についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママでございます。
この記事では中学受験を目指し始めた小学4年生の3学期から小学5年生の1学期頃から、正直中々友達と思うように遊べていないコッコちゃんを見て母が実際の思う事についてを
- 中学受験遊べない子どもを見て思う事|コッコと友達でいてくれている子たちには本当に感謝です
- 中学受験遊べない子どもを見て思う事|父に漏らしたコッコの本音
- 中学受験遊べない子どもを見て思う事|ここまで色々な事を犠牲にしているのだから・・・
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験遊べない子どもを見て思う事|コッコと友達でいてくれている子たちには本当に感謝です
我が家の中学受験生の長女コッコちゃん。
現在小学6年生です。
コッコちゃんは中学受験を本格的に目指し始めたのは小学5年生からですが、正直それまでは仲の良い友達と結構学校を終えてから良く遊んでいましたが、やはり中学受験を目指し始め特に馬渕教室へ通うようになってからは、殆ど友達と遊べていません。
しかし母は最近思うのですが、友達と遊べていない事を、見ていて可哀そうに思えるのはコッコちゃんにとっては幸せな事でもあるのです。
正直、コッコちゃんに仲の良い複数人の友達が出来た事自体が母には嬉しく思えます。
というのも・・・かなり以前の記事でも書かせて頂いたのですが、コッコちゃんは今の小学校に通う前にコッコちゃんが通っていた保育園から今コッコちゃんが通う小学校に来ている子はコッコちゃん1人だったのです。
その影響もあり小学1年生、2年生の頃はコッコちゃんお友達というお友達は殆どいませんでした。
ですので小学6年生の今、中学受験をする事になり友達と遊べなくなったと思えることは母にとっては可哀そうにも思いますが、遊びたいと思える友達がいる事にも同時に幸せに思えます。
中学受験遊べない子どもを見て思う事|父に漏らしたコッコの本音
コッコちゃんは意地っ張りです。
母には友達と遊べないということで泣き言を漏らしたことは1度もありません。
それは母が最初にコッコちゃんが中学受験をしたいと言い出した時に、
- 友達と遊べなくなる
- 友達と同じ中学校へ行けなくなる
- やるからには本気で頑張る事
以上を懇々と説明したうえでそれでも中学受験をしたいとコッコちゃんは言ったので、母もこれは本気だなと感じそのあと大好きな剣道を一時辞めてでも中学受験を目指したいと言うコッコちゃんに母は更に本気だと感じたものでした。
しかし、そんなコッコちゃんもやる気にムラがあり家庭学習がはかどらないのは小学5年生の頃からそうでした。
そんな5年生のある日、腹に据えかねた母がコッコちゃんと大口論を繰り広げたときに、収集がつかないと思った父がコッコちゃんを連れ出し車でドライブに行き、コッコちゃんを諭してくれたことがありました。
その時に、やせ我慢していたコッコちゃんが父に泣きながら
『〇〇ちゃんと遊びたい~』
と漏らしたことがあったそうです。
母には最初に友達と遊べなくなるという事を承諾した手前、そんな事は1度も言ったことはありませんでしたが、あとで聞いたときにそりゃそうだよね。当たり前だよねと母も少し可哀そうに思いましたが、それすら口に出さずに頑張っているコッコちゃんも父には言ってくれて良かったと思いました。
ため込むのだけはよくないと思いますので・・・。
中学受験遊べない子どもを見て思う事|ここまで色々な事を犠牲にしているのだから・・・
そんな友達と遊ぶののも大好きな剣道もピアノも今はしていません。
今年は6年生なので更に、勉強ばかりのコッコちゃんですが、本当にそれだけの事を我慢しているのですから勉強ばかりに少しでもなっていれば良いのですが・・・。
正直、小学6年生の子に、好きな事や友達を遊ぶことを我慢させるのはつらいことだと思います。
しかしコッコちゃんも意地があるのでしょう。
1度言ったのでその部分は結構素直に守っています。
それなら、それだけの事を我慢してせっかく時間を取っているのですから、本当に頑張って勉強すれば良いのになと母は思います。
今の状況ですと、コッコちゃんはただ机の前でボーッ、塾の自習室でボーッとする為に友達と遊ぶのも我慢して好きな剣道やピアノも我慢しているのです。
そんな勿体ない事はありません!
中学受験を目指すと本当に遊べないと言うのは母も子も今身を持って実感していますが、どうせ我慢するならもう少し、遊ぶのを我慢してる時間を有効利用しようよ。
と母はつくづく思うのでした。
この記事でのご紹介は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。