中学受験生の頃の11月のコッコちゃん|志望校変えに受験をするしないで揺れた1か月

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中学受験生の頃の11月のコッコちゃん|自己管理ができないのは当たり前だと今ならわかります

中学受験生11月

コッコちゃんは小学生のころから(今でもそうですが)自己管理が苦手な子でした。

忘れ物、提出物など、しかし普通の子が通っていない塾に通い、コッコちゃんのキャパシティをオーバーしていたのなら可哀そうなことをしたと思います。

私のしかり方に、よく主人が苦言を呈すると気に、

『コッコママちゃんの言い方は、100点や無かったら0点やというしかり方をしている。』

と当時よく言われましたが、確かにそうで、主人は完璧にできていなくても出来ている部分を見てあげろと良く言いました。

100点でなければならないのは社会人になってからで、社会に出てからの後輩や部下へのしかり方をしている。それじゃ子供はやる気をなくして当たり前との事で、コッコはやろうとしているし、寝てしまうのも本当に寝不足で自然と寝てしまっているんだから、やる気も受かる気もないわけではないと言われよく主人ともこの時期はもめていました。

自己管理が11歳の子には非常に難しいというのも今となってはよくわかりますが、いつも完璧を求めすぎてしまう私にはだらしないコッコちゃんの性格や、一歩引いて全体を見る主人のやり方とは合わなく1番もめてしまっていたのがこの11月でした。

ここを乗り越え、12月の県外入試が終わったころにはもう、家族全員腹をくくり一丸となれたのですが、去年のこの時期本当に空中分解せずに諦めずに良かったなと思います。

10月11月ここまで頑張ってきて諦めるのは本当にもったいない事です。

最後までやり通しても諦めるよりはきっと良い結果が出る可能性は高いと思いますから・・・。それが第一志望校合格でなくともやり抜いた方が諦めるよりは後悔はしないと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧に頂きましてありがとうございました。

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