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中学受験大切なのは塾の講師との相性|講師側からの相性も大切?
講師からの相性
保護者が最も見落としがちなポイントとして、講師側からの生徒に対する相性があるようです。
実際学校でも塾や予備校でも「あの生徒は苦手」というような話は必ず出るというのは講師経験者の方の記事にも書かれていました。
ほとんどの場合は、生徒側もその講師には苦手意識を持っているようですね。
しかし、今では講師側が一方的に苦手意識を持っているケースも少なくはないというのが事実のようで、
- 「以前にうまくいかなかったり、クレームになった生徒に似ている」
- 「仲が悪かった同級生を思い出す」
といったトラウマ的な理由もあるようで生徒からすれば何とも理不尽な話ですね。
他にも
- 「痛いところを突いてくる」
- 「質問が多くて面倒」
などという話もあるようで、もうこれは講師としての資質としていかがなものか?とさえ思えてしまいますが、実際にこういった先生もいるようです。
以上のような理由などは完全に講師側の問題あのですが、それを見抜けないと子どもが辛い思いをすることになりますし、受験の合否にも大きく影響を及ぼします。
講師側から合っていると思われている場合は目をかけてくれるので問題ないのですが、講師側が自分とは合わない生徒だと判断している場合、生徒にはそれが伝わりますが、保護者までは伝わらず、やる気がなくなってしまっても生徒本人のせいになってしまうことが良くあるようです。
様子がおかしいと思ったらすぐに子どものせいにせずに、色々の相性を確認してみることが大切かもしれないですね。