中学受験大切なのは塾の講師との相性|個人面談や進路指導の時も
個人面談や進路指導
個人面談や進路指導などの担当者が、授業担当者かどうかも注意が必要との事。
塾によっては、一度も授業を担当していないスタッフが数少ない面談を担当するケースも少なくないようです。
その場合、データ化された数値のみを参考しにして面談をすることになるのでしょうが、その方が客観的という見方もあるでしょうけど、データ以上の話ができないのならばそもそも対面の面談である必然性すらないとの事。
受験生の状態は偏差値だけでは到底分からないのです。
コッコちゃんも、第一志望校を受験直前で、母が弱気になり、変更しようかと塾の先生に相談にいった時に、このまま第一志望校で押し切ってもらっても良いですと塾の先生の後押しがあったからこそ、第一志望校の受験に踏み切れた事もありました。
そして結果、コッコちゃんは本番で、模試以上の結果を出し合格できたのですが、塾の先生はコッコちゃんが本番で緊張せずに模試以上の力を出せると知っているような口ぶりでしたので、本当によく見ていてくれたのだなと感じました。
他にも入試問題との相性などで偏差値は簡単にひっくり返ってしまうこともあるようで、学校との相性に関しても、経験に基づいたプロフェッショナルの意見でコッコちゃんと第一志望校の問題は相性が良いのでという理由で母や父を納得させてくださいました。
コッコちゃんは本当に運がよく、馬渕教室のコッコちゃんが通っていた前校長先生と出会えたのだなと思います。
そして、今現在能開センターに通っている、たぬりちゃんも、今の所先生との相性は良いなと感じ母も安心して任せていられます。
お姉ちゃんと同じ塾を選ばなかったのは、やはり姉妹でも性格も違うので、必ずしもお姉ちゃんが合ったからと言い、妹のたぬりちゃんも合うとは限らず、たぬりちゃんにはたぬりちゃんに合う先生がいらっしゃる塾が良いと感じた結果からです。
塾選びでは、その塾の進学実績やシステムなども大切でしょうが、母はその子と、塾の先生の相性が最も大切なのではないかな?と2人の中学受験生の娘を見ていて今感じている事です。
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