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中学受験の過去問は第1志望しかしなかった長女|本人が第1志望校への思い入れが強かった
コッコちゃんが過去問を自宅でも解き始めるきっかけになったのは、まず1番最初に塾でコッコちゃんの第一志望校の過去問を解いたとの報告を母が受けてからです。
その時は、算数だけでしたがコッコちゃん先生からこの点数なら大丈夫と言われたと鼻息を荒くして母にどや顔をしてきました。
母も、過去問を解かせるのはまだ無理かなと思っていたので、えっ?そうなの?そんなにできたの?と信じられない気もちになり、同じ年の理科と国語も解かせてみました。
すると・・・。
コッコちゃん、なぜか公表されている合格最低点数をクリアしてしまいました。
えっ?
なんで?
母は、コッコちゃんにこのままじゃ第一志望校の合格は難しいから、もっと頑張らなくちゃいけないんだよ。これから入試本番まで死に物狂いでやらなきゃダメだよとはっぱをかける言葉まで準備していたのに拍子抜けした事を覚えています。
なぜ苦手な国語が、予想以上の点数を取れたのか不思議に思いましたが、できないよりは出来た方が良いに決まっていますので、たとえまぐれだとしてもここは素直に喜ぶことにしました。