中学受験の過去問は第1志望しかしなかった長女|入試本番まで100日を切る

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中学受験の過去問は第1志望しかしなかった長女|やれば合格最低点をなぜかクリアでき調子に乗った

中学受験過去問第1志望

それからコッコちゃんの受験勉強は、第一志望校の過去問を徹底的にしていく事にシフトチェンジをしました。

もちろんコッコちゃんは第一志望校以外も受験しますので、そのほかの学校の過去問を解いておいた方が良いに決まっているのでしょうが、母もその不安もありましたが、コッコちゃん徐々に過去に遡り第一志望校の過去問を次々といていくのですが、ギリギリの年もあれば少し余裕のある点数の時もあり、それでもどの年も公表されている合格点をクリアしてしまうのです。

もしかしたら相性が良い?

そう思いながらも半信半疑ではありますが、ここに来てそれまでやってきたことがやっと少し実を結んできたのかとも思い、本人も調子に乗っているし、どうせならこのまま最後までいってくれればと同じ第一志望校の問題を集中して解かせていく事に賭けてみました。

本人の第一志望校への思い入れが強い場合は、第一志望校の過去問というだけでもしかしたら、塾の模試の時以上の集中力が発揮されていたのかもしれません。

我が家の場合は、もしかしたら偶然うまくいったケースで、本来なら受験する学校の過去問をしっかり全て余裕を持って解いておく方が安全であるかもとも思いますが、コッコちゃんのように第一志望校ばかり過去問を集中してやらせてあげた方が良いというタイプの子もいるかもしれません。

本人の第一志望校への思い入れの度合いと、集中力やモチベーションにムラのあるコッコちゃんのような子にはこの方があったのかも知れないですね。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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