中学受験生の年末年の始過ごし方|元旦のみ勉強は免除
そして年が明けました。
2018年の元旦です。
2018年は、コッコちゃん生まれて初めての受験の年です。
初詣などに行き合格祈願をしようとも思いましたが、人ごみに行き、インフルエンザの予防接種はしていたとはいえ、感染症などを貰ってしまえば大変という事もあり、この日だけはコッコちゃんも勉強はお休みにしてあげて父の実家で過ごす事にしました。
この時期のコッコちゃんですが、12月半ばくらいからやっと集中力というものを発揮してきて(本当はもっと早くこうなってくれていれば母も苦労せずに済んだのですが)、第一志望校の過去問を解き続けているという勉強を繰り返し行っていたのですが、これまでなぜかずっと合格最低点をクリアし続け、母もこれまでのコッコちゃんの塾の模試の出来などからは想像もつかずに不思議に思っていましたが、それが少し母の精神的なプレッシャーを和らげてくれて1日だけの休暇をとってがえれることに繋がりました。
他の受験生のお子様は、元旦でも勉強しているのかなと母がソワソワしだすと、父が、
『そんなもん、この時期にきて、今日1日やったから合格するわけでもないし今日休んだやつでも受かる奴は受かるし、今日やっても落ちる奴は落ちるよ。ゆっくり頭を休ませてやる事も大切ちゃうか?』
と言われ、結局元旦は本当に1日コッコちゃんを休める事にしましたが、12月まで1年間以上ゆっくり頭を休めていたコッコちゃんに父が言うように休息っているの!?という疑問が消えなかったのを覚えています。