後半戦最初となる４つ目のチェックは、ヴァイオリンとチェロの三重奏で音色を聴き分けるチェック。

またも音の聞き分けなのでチームYOSHIKI＆GACKTにはどちらの方が出て来られても問題は無さそうですね。

今回も世界的な名器が揃えられた模様です。

1つ目のヴァイオリンはストラディバリウスの中でも最も優れているとされる黄金期、1716年に作られた名器「ストラディバリウス・ナチェス」、2つ目のヴァイオリンはストラディバリウスと並び称される名器「グァルネリ・デリ・ジェス　ピタン」。

世界に約60本しかないグァルネリの中でも最も充実したと言われる1741年に作られた名器だそうです。そしてチェロは、ストラディバリウスをも凌ぐ力強い音色と美しい音質が特徴の「マッテオ・ゴフリラー」。

3本の総額がなんと３９億円！！

ブルゾンちえみさんの３５億以上です！！

それと比べるのは、初心者用ヴァイオリンとチェロ(総額80万円それでも高価だと思いますが・・・)の三重奏。

ここもチームYOSHIKI＆GACKTは一流音楽家の耳で簡単にクリアできそうです。

チェック5　盆栽

内閣総理大臣賞などの受賞暦がある日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんが作った1億円の作品と、餅やあんこで作ったお菓子の盆栽を見比べる格付けチェックでは恒例のチェックとなっていますが、毎年出演者の一流芸能人を１番悩ませているチェックがこれかも知れません。

チームYOSHIKI＆GACKTが１番苦労しそうなのがここだと思います。最後の肉のチェックをGACKTさんがするならば、ここはYOSHIKIさんが担当になるのでしょうか？おそらくここまでは一流芸能人をキープしたままきているお２人だと思いますのでYOSHIKIさんには是非最後の肉のチェックへ一流芸能人をキープしたままGACKTさんへつないでほしいですね。

ちなみに我が家の主人の実家の父は、毎年盆栽のチェックは映像越しにほぼ１発で見破ります。盆栽をしている人には枝の伸び方で分かるようですね。

最後のチェック　牛肉

日本三大和牛の一つであり、黒毛和牛の最高峰ブランド「神戸牛」を食べ分けるチェックです。今回用意された部位は「サーロイン」との事。

牛肉の中で唯一「サー」の称号を持つ最高の肉は、極上の柔らかさと最高級の旨味が凝縮され、ジューシーな霜降りが多いのが特徴だそうです。

そんな究極の牛肉を、ホテルニューオータニ東京にある名店「石心亭」で焼き上げて頂いた究極のステーキが登場！100グラムでなんと17,500円の超高級ステーキと比べるのは、スーパーの牛肉（100グラム 680円）のステーキです。

この最後のチェックは間違えると一気に2ランクダウンとの事。

毎年恒例でここで消えてしまう出演者が毎年いらっしゃいます。

しかし正解すると1ワンクアップというルールです。 

GACKTさんがここは満を持して登場されると予想されますが、肉に関してはいつも間違えるはずが無いと仰っていて毎年有言実行されておりますので、チームYOSHIKI＆GACKTがここまで一流芸能人をキープされていたら問題なく２０１８年もパーフェクトで終えると思います。

大予選会｜２０１８年1月1日(月) 午後4:00～5:30放送