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ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|注意されてもすぐさま間違うたぬりちゃん
やっとの思いで当てた音符を実際に弾いてみる時も位置が違った鍵盤を弾きます。
先生に
『そこのドじゃないでしょ。もう一つ高いドでしょ。』
などとよく注意をされています。
そしてピアノの先生に今注意されたことを直さず同じことを何度も繰り返します。
そんなたぬりちゃんのあまりにもひどい状態をピアノのレッスンについていっている母は毎回見ているのですが、ここまでくると笑ってしまいます。
ピアノのレッスン中にも、ピアノの先生には大変申し訳ないのですが、笑いが我慢できず笑ってしまうこともたびたびです。
どうしてここまで覚えが悪いのでしょうか??ピアノに興味がないのかもしれませんが・・・。
たぬりちゃんのあまりにもひどい状態を見かねて、このままでは教えてくださる先生に申し訳なくたぬりちゃんに
『ピアノ辞める?』
と聞くことがあるのですが、たぬりちゃんは
『辞めない。』
との返事です。
多分ピアノは好きではないが、コッコちゃんが習っているので自分も習っておきたいというのが本心なのかもしれません。