塾の鞄の重さと忘れ物対策|策は教科で分けてみました
母はたぬりちゃんが能開センターに通う鞄を分けることにしました。
ちょうどコッコちゃんが馬渕教室に通う時に使っていた通塾鞄が余っていたということもありました。
たぬりちゃんが能開センターに通うために買った通塾鞄を【算数】の授業の日に使うテキストやプリントやノート等を入れます。
コッコちゃんが馬渕教室に通塾するときに使っていた通塾鞄には【国語】のテキストやプリントやノート等を入れます。
しかし、ぱっと見てどちらが【国語】の鞄で、どちらが【算数】の鞄かはわかりません。
たぬりちゃんが間違えて持って行くかもしれません。
間違えて持って行った場合は最悪な事態になってしまいます。
たぬりちゃんがぱっと見て【国語】用の鞄か、【算数】用の鞄かわかる何かいい手はないものだろうかと母は考えました。
たぬりちゃんピンクの上靴いれに上靴を入れて能開センターに行っています。ちなみにコッコちゃんがお揃いの色違いの上靴入れを昔使っていました。母は上靴入れと上靴も2個用意することにしました。
ちなみにコッコちゃんが使っていた上靴入れは青色(水色)です。
能開センターの【算数】のテキストの色は青色。【国語】のテキストはピンク色。我が家にたまたまあった上靴入れの色と同じです。
各鞄を別の鞄をかけるフックにかけます。そしてそれと同じ場所に上靴入れもかけます。
ピンクの上靴入れと同じフックにかかっている鞄は【国語】の鞄で、水色の上靴入れと同じフックにかかっている鞄は【算数】の鞄といったわけです。
さすがに各教科のテキストの色と揃えると間違えることはないでしょう。母でも間違えないです。
後は、帰ってきたらすぐに鞄と上靴入れをかけてあった元の場所に戻すということをてっていしたらいいだけです。
(母が気が付くたびにチェックしいたらいいだけです。)
これで通塾時鞄が少し軽くてすむかもしれません。
後日、母が会社から帰る前にたぬりちゃんは能開センターへ行ったようです。鞄を間違えて持って行かなかったかをチェックしたところ、どうやら間違えずに持って行っているようでした。
忘れ物をしないと言う事は、直接成績に繋がると、コッコちゃんの中学校の先生も仰ってくださっております。母も確かにそうだと思いますので、我が家の娘たちにはこれからは少しでも売れものをしないルーティンを自分自身で考えて出来るようになって行って欲しいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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