中学受験を目指した当初の思い出|状況が変わると気持ちも一変
昨年の≪中学校・高等学校進学フェア2018≫では馬渕教室に通い出して約1年経とうとしているコッコちゃん。
しかし第一志望校の合格判定はどう考えても合格はしないだろうという判定が続いていました。
母は
「どうやったらコッコちゃんは第一志望校に合格できるのだろう・・・個別相談でなんとか合格できるコツを教えてもらえないものだろうか・・・・教えてくれるわけないよな・・・。」
など思いながら参加していました。
第一志望校の個別相談を受けている間は心の中で
「先生。何とかコッコちゃんを合格させてあげてください。」
などと強く念じていたのも思い出しました。
そして≪中学校・高等学校進学フェア2018≫からの帰り道では、個別相談をうけて思いがさらに強くなったこともあり、どうしたらコッコちゃんが第一志望校に合格できるのだろうということばかり考えていました。
当のコッコちゃんは第一志望校の個別相談を受け、第一志望校に合格して通う気満々になっていました。
母は
「あの成績でどっからくるその自信??????」
とも思っていたことも思い出してきました。
≪中学校・高等学校進学フェア≫今回で3回目の参加になりますが、過去2回の参加の時の母の思いを思い出し、なんだかすごく不思議な気持ちとともに、当時の不安な気持ちもよみがえってきてしまいました。
時が立つと立場も変わり、同じ経験をしても感じ方がまるっきり違うものなのだなとしみじみ思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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