子供部屋の掃除からお宝をゲットした姉妹｜中学受験生の母の本音の日記7月29日

子供部屋の掃除からお宝をゲットした姉妹｜責任のなすりつけ合い

今日はコッコちゃんとたぬりちゃんも掃除のお手伝いです。

掃除をしていると、母はだんだん腹が立ってきました。

部屋の至る所から漫画の本が出てきます。

出てきた漫画の本は母が以前に１００円均一ショップで漫画を入れるのにちょうどいい大きさの段ボールのケースを購入しその中に直していたはずのものです。

母『なんで、漫画の本がこんなに出ているの。この漫画はママが箱の中にちゃんと直していたものでしょ。』

コッコちゃんとたぬりちゃん『・・・・。』

母『ちゃんともとに戻せないなら最初から出さないで。』

コッコちゃん『コッコ、じゃないもん。』

たぬりちゃん『たぬり、じゃないもん。』

母『二人とも違うって、じゃあ誰が出すの。２人のうちのどちらしかいないでしょ。』

コッコちゃん『コッコ、じゃないもん。たぬりやろ。』

たぬりちゃん『たぬり、じゃないもん。』

と二人とも責任転換です。

母は漫画の本を全て捨てることにしました。ただ、我が家の雑誌等を捨てる日までまだまだあります。

その日まで、捨てる袋にいれておいていても、袋からまたどちらかがだし、散らかす可能性が非常に高いです。

そこで、古本屋に売りに行くことにしました。