子供の基地作り｜母がそのあおりを受け風邪をひくことに

子供の基地作りについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

小学生のお子様がいらっしゃる親御様。

皆様のお子様は遊びで基地作りなどはされていますでしょうか？

私のイメージでは基地作りをして遊ぶこのイメージは私と同年代の昭和の男の子のイメージが強いのですが最近の子でも基地作りをするのですね。

この記事では

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

子供の基地作り｜狸小屋

≪押入れ≫

たぬりちゃんは最近基地を作ることにはまっています。

１つ目の基地は祖母の部屋に作っています。

タンスの引き出しに薄めの掛け布団の横を挟み　もう片方の薄めの掛け布団の横をベットのマットの下に挟み屋根を作り、その中に保育園の時に使っていたお昼寝ふとんを引き基地化しています。

家族はたぬりちゃんの基地のことを狸小屋と呼んでいます。

たぬりちゃんはすっかり狸小屋が気に入ったらしく夜も狸小屋で寝ようとします。

風邪を引くので駄目だと注意してもいうことをききません。

仕方がないので毛布や分厚い布団を持ちいれ風邪を引かないようにして寝せています。

そんな狸小屋の２つ目も作られました。

コッコちゃんとたぬりちゃんの部屋の学習机の下と椅子の間です。

学習机の引き出しに薄めの掛け布団の横を挟み　もう片方の薄めの掛け布団の横を椅子に掛け屋根を作り自分たちの寝る布団を引いています。

この狸小屋は自分たちの生活に邪魔になるみたいなので(机が使えない)直ぐに止めたみたいです。

たまに復活してますが。

そしていよいよ３つ目の登場です。

場所は押入れです。

この頃母が仕事から帰ってくるとたぬりちゃんは押入れで快適に過ごしております。

そんな２つ目の狸小屋である押入れを気に入ったのがもう一人います。

コッコちゃんです。

母が家事から２階に戻ってきて様子を見ると勉強しているはずのコッコちゃんの部屋にコッコちゃんがいません。

探してみると母の部屋の押し入れにコッコちゃんとたぬりちゃんが籠城しております。

母が怒ってもなかなか出てきません。

そんなある日です母が家事を済ませ部屋に戻ってくると相変わらずコッコちゃんは押入れに籠城しております。

母が怒っても出てこようとしません。

そんなコッコちゃんをほって母は部屋で自分の用事をしておりました。

母が寝ようと自分の布団を引こうとしたときコッコちゃんは押入れで寝てしまっており起きようとしませんでした。

実は母は３日ほど前に熱が３８．８度まで上がりやっと治りつつある状態でした。

母はコッコちゃんを押入れから降ろそうとしたのですが、流石にコッコちゃんを抱きかかえて押入れから降ろせません。

仕方がないのでこたつ布団に包まり母は就寝です。

翌日にはもちろんせっかく治りかけていた母の風邪は復活しました。

３日前に母が風邪で大変な状態になっていることを見ていたコッコちゃんはさすがに、自分のせいで風邪がぶり返したことに気が付いた様子、母が仕事から帰ってきて家事をしに台所に行き部屋に帰ってきたところ、コッコちゃんがしっかりと母が寝るための布団を引いてくれており直ぐにでも寝れる状態にしてくれてました。

『コッコがママのために布団を敷いてあげたよ。ママこれですぐに寝れるでしょ。』

とコッコちゃんはひたすら母に向かってアピールしておりました。

子供の基地だらけになる我が家。

２人は一体次は何処に基地を築くつもりなのでしょう。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。