中学生の読書【また、同じ夢を見ていた】を姉妹揃って面白いと好評|たぬりちゃんも読んでいます
そんなコッコちゃんの話を聞いてたぬりちゃんは読みたいと言ってきました。
コッコちゃんは『たぬりには読むのはまだ早い。』と言っていますが、せっかく家に本があるのでたぬりちゃんに読ませることにしました。
実際に読みだして、小学3年生のたぬりちゃんにとってまだ早い内容の為、面白いと思えないようでしたら途中で止めるかなと思いますし、〔住野 よる(著) 【また、同じ夢を見ていた】〕には、現時点でたぬりちゃんが読めない(習っていない)漢字が確実に出てきます。
その漢字を読むために覚えていってくれたらなと言う思いもあります。
実際に、本日たぬりちゃんは〔住野 よる(著) 【また、同じ夢を見ていた】〕の5分の1ほど読んだそうです。
たぬりちゃんによると約60%の漢字は読めたとのことです。
母が残りの40%はどうしたの?と聞いたところそれまでの流れでこの漢字はきっとこう読むのだろうなと勘で読んだそうです。
母としては勘ではなく辞書や大人に(父や母や祖父母)に聞いて正しい漢字の読み方で呼んでほしいと思うのですが、文章から色々な事を想像することも大切かと思い、まだ習っていない漢字なのでそれでいいかなとも思いました。
たぬりちゃんはまだ5分の1しか読んでいないのですが、やはり面白いお話とのことです。
本を読むことはやはり【国語】の成績にかなりかかわってくるかと思います。
たぬりちゃんが興味を持った本は年齢適しているかにかかわらず一旦は読ませてみようかと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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