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クイズ・ザ・タイムショックで一般常識の勉強|姉妹で勝負
母は2人に対戦させます。
最初は〔日本語〕の問題です。
例題を司会者の方が説明してくれました。
問題:この大和言葉は?
今の言葉 【昔】 大和言葉 【い□□え】
たぬりちゃんが『いにしえ。』と答えます。
正解です。
が、これは例題なのでポイントには加算されません。
実際にクイズが始まると〔日本語〕の問題は12問中、コッコちゃんが1問正解、たぬりちゃんは0問でした。
次に〔理科〕12問中、コッコちゃんが2問正解、たぬりちゃん1問、〔スポーツ理科〕12問中、コッコちゃんが0問正解、たぬりちゃん0問、〔経済〕12問中、コッコちゃんが3問正解、たぬりちゃん0問と、たぬりちゃんの方が、正解率が低いのが続きます。
すると、たぬりちゃん泣き出してしまいました。
『たぬり、習っていないものばかりだから答えれないやんか・・・』
と泣き続けています。
たぬりちゃん、答えれないことに悔しいのか、コッコちゃんに負けていることに悔しいか、とにかく泣き続けています。
コッコちゃんなんか『コッコ、知ってる。聞いたことがある。』とばかり言って答えを一向に言えず不正解ばかりでもへらへら笑っているのにこの差は何なんでしょうか・・・。
しかし、コッコちゃんの場合は笑っている場合ではありません。
母が昨年コッコちゃんが習ったであろう・・・いや確実に習った問題すら解けていないのですから。