社会人の資格取得に興味を示す中学生【日商簿記】｜小さな成功体験を積み重ね経験させてあげるのも良いかも？
そして、母が〔宅地建物取引士〕の時にした勉強方法は【エビングハウスの忘却曲線】に従ってです。
短期記憶から長期記憶への移行に重点を置いて勉強しました。
母はコッコちゃんの中学校の勉強方法についてもやはり短期記憶から長期記憶への移行に重点を置いて勉強してほしいと思っています。
勉強の方法を勉強するためにも、変わったことをして見るのもいいかもとも思いますし、合格したらコッコちゃんの自信にもつながります。
資格試験は母自身も経験がありますが、どんな資格でも合格した時は非常に嬉しいものです。
小さな成功体験を積み重ねて、コッコちゃんに勉強をすればしっかりと成果に繋がるのだという事を何度も刷り込んでいくことが出来れば試験に強い子になるかな？との思いもあります。
そして、簿記は商業高校などでも取得の勉強をするので、学生向きかも知れないなとも思いました。
が、
やはり母としては資格より中学校の勉強を優先してほしいというのが本音です。
そこでまずは〔日商簿記 初級〕の勉強をさせてみることにしました。
［1日に数時間しか勉強時間がとれないという方も、１ヶ月程度で合格に必要な勉強が出来る］とネットで書かれていましたし、本でも［４時間で習得！ホントにゼロからの簿記初級］という本が出ているくらいです。
さすがに４時間では簿記の知識０のコッコちゃんには無理だと思いますが・・・。
母が簿記の勉強をしている時の感覚は【ナンプレ】を解いているのと同じ感覚でした。
コッコちゃんも同じような感覚で勉強してくれるのなら、中学校の勉強の気分転換にもなるかもしれません。
それに貸方と借方を合わせなければいけない作業は計算ミスなどのケアレスミスを無くすことや良い加減な性格のコッコちゃんを経理のなんたるかを知る事でキッチリとした仕事ができる性格に改善する事にも繋がると思うのです。
しかし、〔日商簿記 初級〕の取得を目指すのですが、あくまで中学校の勉強が本業です。
実際は本当に取得できるかどうかは分かりませんが物は試しにさせてみようかと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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