健康診断胃カメラは口と鼻どっちが楽?|ダイエットになるほどやつれます
部屋に入りまず座ります。
そして両方の鼻に液?を入れられました。
その液はわりと苦いお味がしました。
別に飲んでもいいとのことなので、鼻から勝手に喉まで液が降りてきていましたのでそのままのみ込むことに・・・。
そしてその後、液を投入した両鼻のうちどちらが通りが良さそうかを確認して、通りのよさそうな方の鼻の穴へ麻酔の付いた器具を入れます。
この器具2段階に分けて奥に入れていったのですが、なかなか痛かったです。
しかし、そこまで痛いかと言うとそうではありませんでした。
母は麻酔を使っているので、麻酔が効いてこれ以上の痛みはないのだろうな・・・これくらいの痛みですむなら良かったなと思っていました。
が、
そこからはかなりヘビーな時間を過ごすことに・・・。
胃カメラを体内に入れる時間になりました。
まずは、鼻に入れていた器具を取ります。
そして、そこから胃カメラを体内に入れていきます。
痛い!!
麻酔全く効いていないじゃないと正直思いました。
そして医師から『胃カメラが喉のところまで来たのでゴックンと飲み込んでください。』と言われました。
母は医師の言った通りに胃カメラをのみ込もうと思ったのですが・・・呑み込めるかい!!と言った正直の感想です。
3回程挑戦してやっと飲み込むことに成功です。
その間、えずくえずく。
本当にかなりきついです。
絶食という意味が別の意味で理解ができました。
そして胃カメラはどんどん中に・・・胃カメラが動くたびにかなりのえずきと痛み。
かなりきついものがありました。
以前、安定剤なしで胃カメラを受けたことが母もあったのですが・・・それと同等??と思えるほどきつかったです。
本当にかなりヘビーな胃カメラ検査でした。
胃カメラ検査が終わり待合室に・・・。
軽い鼻血がとまらない母は鼻を抑えていました。
そして、かなりのえずきから涙目にもなっており、かなりのやつれた感があったのだと思います。
そんな母に、次に胃カメラの検査を受ける知らない人が『胃カメラ・・・鼻からどうでした?』と話しかけてきました。
その方も鼻からの胃カメラは初めてとのことで、きっと母のあまりにもやつれた姿を見てかなり不安に思ったのでしょう。
話によると、その方の同僚達のほとんどが、胃カメラが口からではなく鼻からに変わったので、胃カメラを受けないという選択をしたそうです。
正直、その言葉を聞き、それは・・・ある意味正しい選択かも・・・と思ってしまいました。
しかし、やはり検査は受けた方が良いかと思います。
胃カメラを受けなかった為に病気の発見が遅れ、後々もっと痛い思いをするかもしれないからです。
来年の健康診断も胃カメラがあります。
正直、この記事を書いている時に胃カメラの検査を思い出しただけで、胃が痛くなり、思い出しからえずきが多少起こるほどです。
できれば、来年の検査までにこの記憶がなくなってくれればいいのにな・・・と思います。
そうでなければかなりきついものがあります。
胃カメラ・・・撮影技術はどうかはわからないですが、口から鼻へ変えて検査を受ける側へ与える不快感と苦痛に関していえば明らかに劣化しています!
歯科医の技術のように年々痛くないように進化するのが普通だと思っていたのですが、胃カメラの技術に関しては劣化しているのではないか?と疑いたくなるほどです。
私個人の感想では絶対に口からの方が楽でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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