中学受験はいつから何の準備が必要だったか?|長女の受験を振り返りPART1

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中学受験はいつから何の準備が必要だったか?|塾は早い時期から専門塾に

中学受験いつから準備

次女に関しては、少しずつ問題が難しくなってきます。

しかし、簡単な問題から少しずつ基礎固めをしながら難しくなって行くので、何とか授業にはついていくことができます。

次女の塾では、小学4年生から本格的な中学受験勉強が始まりますが、3年生のカリュキュラムでは、本格的に中学受験勉強を始めるまでにやっておいた方が良い内容を習います。

長女の場合・・・小学5年生の夏休み・・・他のお子さんはすでに基礎的なことは教えてもらい、同じ特殊算を習ったとしてもすでに2回目・3回目の内容となり内容も難しくなっています。

とある特殊算の1回目・・・もしくは2回目の授業を受けていない長女はいきなり少し難易度が上がった問題から始まります。

少し難易度が上がった問題・・・・そんなのその特殊算を初めて知る長女がいきなり解けるはずありません。

そして、そこからの授業内容も難易度が少しずつ上がって行きますが、最初がわからない長女は最初からずっとつまずき倒していました。(この時期の絶望的な思い出は親子ともども思い出すだけで吐きそうです。)

中学受験をすることになるのなら、もっと早くから中学受験専門塾に通わせることを視野に入れとくべきだった・・・・と、後悔しかありませんでした。

長女も5年生の間は授業についていくことができずに本当にしんどかったと思います。

長女は保育園の時から公文教室、その後は学習塾など勉強に関する習い事は保育園の年中児の時から・・・通っていました。

次女は小学2年生の12月に能開センターに入塾したのが勉強に関しての習い事は初めてです。

小学校の成績もテストだけで言うと二人は似たり寄ったりです。

しかし、中学受験専用の塾の授業の理解度はやはり違います。

基礎から少しずつ難易度を上げていくやり方をしている次女の方が、まだ、授業にはついていけている気がします。(今後の次女がどうなって行くかは分かりませんが・・・理解できなくなる可能性ももちろんあります。が、長女よりは幾分ましだと思います。)

あくまでも私の持論ですが、中学受験の準備をいつからしたら良いかと聞かれたら、経験上
早ければ早いほど良いと思います。

中学受験勉強期間が長いと途中、中だるみや、中学受験勉強イヤイヤ期に突入することはもちろんあります。

小学4年生の次女に関しても、まだ、小学4年生なのにイヤイヤ期突入の経験済みです。

しかし、期間があるのでもちなおすこともできましたし、それで3年生で身につけた知識が亡くなる事もありません。この時期に中学受験専門塾で身につけた知識があるかないかでは、後々物凄く差が出て来ると言う事は長女を見ていてもわかります。

中学受験勉強の短期決戦は本当にしんどい思いを親子ともども経験することになると私は思います。

何度も申しますようにあくまでも私の経験と持論ですが・・・。

というわけで、私が《中学受験生活を振り返り、やっておけばよかったこと》の1つには、早い段階から中学受験専用の塾に入塾させておけばということがあります。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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