中学受験の過去問の入手方法について|赤本は実際に使いましたが頂いた過去問の方が使い勝手が良い!
長女の第一志望校に関しては、入試問題そのままの様式のようです。
もちろん回答用紙も。
なので、本当の実践に向けての練習になります。
そして、それ以前の過去問に関しては、赤本をコピーして解かせたのですが、所詮、赤本をコピーしたものなので、実際に学校でもらった過去問セットに比べると使い勝手がやはり悪いです。
長女も赤本のコピーは問題が解きにくい(回答が書き辛い)と文句を言いだす始末です。
その様なことを言われても実戦形式のもので持っているのは一昨年までの過去問です。
どうすることもできません。
そして、第一志望校以外の志望校に関しては、赤本を我が家は購入しませんでした。
その時にも、やはり各私立中学校でもしもらえるのであれば過去問をもらっていけばよかったなと思いました。
というわけで、私が《中学受験生活を振り返り、やっておけばよかったこと》の1つに、過去問を毎年頂けるだけでも十分に価値がありますので、私立中学校のオープンスクールや、体験授業や、学校説明会などに、早い段階から行っておくべきだったということがあります。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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