能開センター3年生の算数の授業|立式の大切さ
能開センター3年生の算数の授業についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記3月8日の能開センター3年生の算数の授業から
- 能開センター3年生の算数の授業|母とコッコちゃんでお迎えに
- 能開センター3年生の算数の授業|小テスト
- 能開センター3年生の算数の授業|間違えた問題
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター3年生の算数の授業|母とコッコちゃんでお迎えに
≪中学受験生の母の本音の日記2018年3月8日 木曜日|能開センター3年生の算数の授業から母のひとりごと≫
2018年3月8日 木曜日です。
本日、コッコちゃんは書道教室、たぬりちゃんは能開センターの授業があります。
母が仕事から帰宅するまでにコッコちゃんは書道教室へ行って帰ってきていました。
しばらくして、買い物に行く行きがけに、たぬりちゃんを迎えに能開センターへ。
能開センターの近くに母が車を止め、母は車で待っているのでコッコちゃんが能開センターの校舎までたぬりちゃんを迎えに行きました。
コッコちゃんとたぬりちゃんが車に戻ってきたので、買い物に行きます。
能開センター3年生の算数の授業|小テスト
買い物に行く車中でたぬりちゃんが今日の能開センターでの授業の内容をお話してくれました。
たぬりちゃん『今日の授業はテストだった。』
母『どんなテスト?』
たぬりちゃん『足し算と引き算と掛け算で、①~⑦の問題があって、①~⑤の問題があっていたら100点で、⑥~⑦の問題があっていたら☆4つ。』
母『たぬりちゃんはどうだったの。』
たぬりちゃん『たぬりは100点と☆3つ。』
母『たぬりちゃん間違えたの?』
たぬりちゃん『1問、間違えた。お弁当を買ってお釣りはいくらですかっていう問題。』
母『お友達はどうだったの?』
たぬりちゃん『100点で☆3つの子が多かった。あっ、でも一人だけ☆4つの子がいた。その子ね、能開に1年生の終わりから入っているのだって。(たぶん母が思うには2年生のカリュキュラムが始まるのが1年生の3月なので、2年生のカリュキュラムから入ったのかなと思いました。)☆4つってすごいなって思った。』
という、たぬりちゃんと母と会話が車内でありました。
能開センター3年生の算数の授業|間違えた問題
たぬりちゃんが間違えた問題は
【1000えんさつを1まいもって、買い物に行きました。1つ380円のおべんとうを2つと、お茶を1本買ったら90円のこりました。お茶は何円でしたか。】
という問題です。
たぬりちゃんは答えを【250円】と書いていました。
正解は【150円】です。
どうやら単なる計算ミスなようですが、たぬりちゃんのテスト用紙を見ると立式が書かれていません。立式をしていないのでいったいどの部分で間違えたのかがわかりません。
たぬりちゃん以前はちゃんと立式をしていたのに・・・母は、たぬりちゃんに、
『なんで式を書かないの。以前はちゃんと書いていたのに。』
と聞くと
『書いたけど消した。』
とのことです。
しかし、どうテスト用紙を見ても消した形跡はありません。はなっから書いていなかったのでしょう。そんなたぬりちゃんにコッコちゃんが
『馬渕教室だったら式を書かなかったら注意されるで。』
と言ってきました。
母も、もちろんその意見に賛成です。たぬりちゃんに次回からはちゃんと式を書くようにと注意です。
たぬりちゃんは
『わかった』
との返事です。
立式をしない事は、コッコちゃんも一時期同じくせがついていましたが、たぬりちゃん2年生にして、立式をしないくせなんかついてしまったら大変です。
後々自分が苦労する事になるので、今後もたぬりちゃんの算数の小テストを含めたテストや、宿題をチェックしながら、立式をする事が当たり前になるように体に覚えこませていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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