父が付いた時の次女と母が付いた時の次女の差|小学生は乗せれば勉強をする?

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父が付いた時の次女と母が付いた時の次女の差|気分よく機嫌よくさせてあげたら捗るとの事

中学受験転職

父は、

『今みたいに少し俺が付いただけでやる気を出してくれるのは、もう少しの間だけかも知れんなぁ・・・』

と寂しそうに言います。というのも、

たぬりちゃんは本当にまだ幼いので、乗せてやる気を出してあげれるし、父の子供の頃の話も興味を持ち喰いついてくれる素直さがある子供だからで、これが成長していくとそんな事で気持ちが前向きになったりしないのでまた別のやり方を考えなきゃいけないと言っていました。

ただ、気分よく机にずっと向かわせてあげる努力を周りにいる人間がしてあげるというスタンスは母も賛成で、ダラダラやぶすーッとした顔で勉強をしていても、当たり前ですがそんなもの捗るわけもないというのは良くわかりました。

母と父の勉強中の子供へのついてあげ方の決定的な違いは、教える事の技術面の事よりも、まずは今どんなテンションや気持ちで勉強をしているかを第一に見ているかどうかという違いだけだったような気がします。

父は、

『大人が仕事していても、横でやかましゴチャゴチャ言われながらやってたら、せんでええミスもするもんやって。でも褒められたり応援されたりしたら誰でもやる気でるやろ?まあ、コッコママちゃんは、放っておいて1人でやらしてというタイプやろうけど、それと同じで子どもの顔も皆が違うように性格も違うんやから、その子がどんなサポートのされ方をすれば1番機嫌よく出来るかが大切やと思うよ。コッコママちゃんみたいに放っておいてと言うタイプの子で1人で出来る子あったら1番楽なんやけどなぁ』

とかなり以前に話していた事を思い出しました。

それが今回はっきりと表れたような気がします。

確かに母は、父が言うように何かするときは1人で集中したいタイプなので受験生だとしても人に見られていたら逆にはかどらずに1人で集中してしたいタイプですが、それを小学3年生の子と中学1年生の子に求めても無理なので今はコッコはコッコ、たぬりはたぬりの1番やる気の出るやる気や集中力が長続き出来る方法を今後も両親で試行錯誤しながらサポートしていきたく思います。

姉妹でも顔は似ていても本当に中身は全然違うものですね。

改めてそう思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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