中学受験の志望校の選び方|姉妹でも全く違います

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中学受験の志望校の選び方|次女の場合【入学後の中学生活ありきタイプ】

中学受験志望校選び方

そして我が家の次女のたぬりちゃんの志望校選びは、たぬりちゃんが中学受験を始めたきっかけは『お姉ちゃんがしたので自分もするのが当たり前』というような流れで、2年生後半から塾へ通い始めましたので塾へ通い始めたときにはまだまだどこの中学校を目指してという事はありませんでした。

しかし現在4年生になり、たぬりちゃん自身で志望校選びの基準にしているような事はあるようです。

たぬりちゃんは、

自分の学力である程度余裕を持って中学生活を楽しめる私立中学校に通いたい。

という気持ちがあるようで、どうやら目一杯やって私立中学校に入学して入学当初のお姉ちゃんの苦戦していた様子を見てそのように感じたらしいのですが、こういった志望校選びの基準もあるのだなと我が子の話を聞き思いました。

もし今後たぬりちゃんが、本気で四天王寺中学校の医志に行きたいと言うようなことになったら四天王寺医志に入学した後もある程度楽に進めていける学力何てつけるのは小学校のうちにどれほど頑張らなければいけないのか?頑張ったからといってそんな学力がつくものなのかどうかはなはだ疑問ではありますが、たぬりちゃんも今のところは、自分が第一志望にしている私立中学校の塾の80%合格偏差値をそこそこ上回っていますので今の成績を取り続けてくれれば有言実行にはなるのですが、そんなに甘いものではないというのを近々知ることになるかと思います。

その場合はたぬりちゃんの考え方では、今まで自分が学校見学などで楽しそう、通ってみたいと思った私立中学校の中から志望校を選びなおすのだと思います。

たぬりちゃんの志望校選びの基準は6年間をどう過ごすかという事に重点を置いているようです。

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