小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜発表会に間に合いホッと一息
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目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記7月21日の【小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法】から
- 小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜ただ印をつけるだけなのに・・・
- 小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜これが母が作った者なら果たして・・・？
- 小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜連弾でなく1人で弾きたいと言うまでに
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜ただ印をつけるだけなのに・・・
≪中学受験生の母の本音の日記２０１８年７月２１日 土曜日｜小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法から母のひとりごと≫
２０１８年７月２１日 土曜日です。
本日、たぬりちゃんは小学校がお休みで、ピアノ教室があります。
コッコちゃんは学校です。
たぬりちゃんは８月初旬に行われるピアノの発表会の課題曲に取り組んでいます。
なかなか家でピアノの練習をしないたぬりちゃんです。
そこでピアノの先生が、たぬりちゃんが家でピアノの練習をした日には〇をつけるという簡単な表を作ってくださいました。
たぬりちゃん表に印をつけなければならなくなり、なぜか毎朝練習をするようになりました。
こんな方法でたぬりちゃんのやる気を出させることができるなんて母は思ってもいませんでした。
ピアノの先生ナイスアイデアです。
小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜これが母が作った者なら果たして・・・？
ただ、母が思うには表を作ったのが母だった場合は、果たしてたぬりちゃんはピアノの練習をしたでしょうか？
母の予想ではしないように思います。
やはり先生からの指示というのが大事なポイントのような気がします。
先生に〇をつけた表を見せなくてはいけない、〇がついていないと練習をさぼっていることがわかってしまう。
嘘で〇をつけた場合は母に告げ口をされてしまうので嘘で〇をつけることは出来ないといったところでしょうか。
今まではどんなに母が
『ピアノの練習をしなさい。』
と言っても練習を全くしなかったたぬりちゃんが、母に言われなくてもピアノの練習をするようになったことにかなりビックリです。
小学生の単純にして効果絶大のピアノレッスン継続方法｜連弾でなく1人で弾きたいと言うまでに
表に〇をつけるということで、どのようなたぬりちゃんの心の変化があったのでしょうか。
表に〇をつけてもつけなくても、ピアノのレッスンで曲を弾いた時に、練習を家でしていたか、していなかったかは、ピアノの先生がたぬりちゃんが弾いているを聞くと直ぐにわかるのですが・・・
そのことがもしかしてたぬりちゃんにはまだわかってないのでしょうか。
そして、あれだけピアノを習うのを辞めたいと言っていたたぬりちゃんですが、なぜかピアノを習うことを続ける気にもなってくれました。
さらに、たぬりちゃんピアノの発表会で、１人で弾くのは嫌だ先生に左手の部分を弾いてもらい、自分は右手の部分だけを弾くと言っていたのですが、練習をすることにより自信を持ったのか、自分一人で両手で弾くと言いだしました。
たぬりちゃんどうやら課題曲を弾くことに自信が持てるようになったようです。
やはり、ピアノの先生は教えることのプロだなと母は思いました。どのようにすれば子供がやる気を出すかをちゃんとわかっていらっしゃる。
ピアノの発表会の課題曲を弾くことに自信をもったたぬりちゃんは、ピアノの発表会で１人で課題曲を演奏することになりました。
母はホッと一息です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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