【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用|本を無くす癖も改善

読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用|本を読むことは良い事なので喜ばしく思っています


読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では最近学校の図書室で本を借りて読むことがマイブームの我が家の次女のたぬりちゃんの実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用|本を無くす癖があったたぬりちゃん


たぬりちゃんは小学校に入学した1年生の頃から、学校の図書室でよく本を借りて読んでいました。

たぬりちゃんの仲の良い友達も良く図書室を活用する子らしく、よくお友達と図書室に行き一緒に本を借りていました。

母も良い趣味だなと思い、読書はお姉ちゃんのコッコちゃんはあまりしなかったので、たぬりちゃんには1年生から読書の習慣がつけば良いなと思い見守っていました。

が、

たぬりちゃんは図書室で本を借りてきても、家で放置して中々返しに行かないと言う癖があり、1年生の頃に1度図書室で借りた本を無くしてしまい母が弁償したと言う事がありました。

そして、それからも引き続き図書室を活用していたたぬりちゃんでしたが、2年生の頃に再び図書室で借りた本を無くしてしまうという事が起き、この時も母が弁償しました。

その時はさすがに母もたぬりちゃんを叱り、読みたい本があれば買ってあげるから、もう図書室の本は借りないようにと言いました。

それからしばらくたぬりちゃんは、母の言いつけを守り図書室から本は借りて来なくなっていました。

読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用|スイーツ作りの本や怪奇現象の本なども


そんなたぬりちゃんも3年生になり、再び図書室を活用し始めました。

母も過去に2度も小学校の図書室の本を紛失した経験のあるたぬりちゃんに、

『本を読むことは凄く良い事なので、学校の本を借りてきて読むことは良い事だけど、たぬりちゃんもう無くさないでね』

と少し心配なので注意をしておきましたが、たぬりちゃんも自分なりに過去に小学校の図書室の本を2度も無くした事は苦い思い出だったのか自分なりに気をつけているようで、

『学校から借りてきた本は、その日のうちに読んで、そのままランドセルに直しているの。そうすると絶対に返すのを忘れないから大丈夫。』

母納得です。一緒に聞いていた父も関心していました。

たぬりちゃんはどうやら過去の失敗から学習するタイプであるようで母は少し安心です。

同じ失敗を何度も繰り返しているコッコちゃんにも少し見習って欲しいなと思いました。

たぬりちゃんは、小学校の図書室からは、最初は物語をずっと借りてきていましたが、最近ではスイーツの作り方の本や、怪奇現象の本、ついこの間はドッペルゲンガー現象の本などを読んでいました。

読書が好きな小学3年生次女の図書室の活用|読んだ事は父に必ず話しているたぬりちゃん


我が家ではたぬりちゃんの能開センターとスイミングスクールの送りは父に行ってもらっています。

父がどうしても仕事を抜けれない時は、父方の祖父が行ってくれています。

そんな塾やスイミングスクールに行く途中の車の中で、たぬりちゃんは最近いつも前日に小学校の図書室から借りてきて読んだ本の内容を父に話しているようです。

そして今週の塾への送りの最中に、同じく怪奇現象が好きな父にドッペルゲンガーの本を読んだ事を話した、たぬりちゃんは、父に別のドッペルゲンガーの話をしてもらい目を輝かせて聞いていたようです。

読書もただ読むだけではなく、読んだことを父に話す事で、自然とアウトプットしている事を3年生になった頃から始めていたのですが、これがもしかしたら自然とたぬりちゃんの国語力のアップにつながり、塾の公開模試で良い成果を上げてくれている要因なのかな?と最近気付きました。

たぬりちゃには、習慣となりつつある読書を今後も是非続けてもらいたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

その他の関連記事

小学校の図書室の本を無くした次女たぬり|結果は・・・

中学受験生の母の本音の日記・デジャブ|2月2日