ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|母も長女も無理です!

Pocket

ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|野生児の子は野生児?

ゴキブリ怖れない

ゴキブリを怖れない小学2年生の次女についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

前回の記事ではコッコちゃんの図太さについてを書かせて頂きましたが、この記事では次女のたぬりちゃんが別に意味で図太いという事についてを

  • ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|母とコッコちゃんと黒い悪魔
  • ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|父とたぬりちゃん
  • ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|ある父の居ない夜・・・

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|母とコッコちゃんと黒い悪魔

ゴキブリ怖れない皆様のご家庭ではあのキッチンの黒い悪魔・・・ゴキブリが現れたらどのように対処していますでしょうか?

大抵はご主人が対応しているかと思いますが、中にはゴキブリを怖れない主婦の方もいらっしゃるかと思います。

羨ましいです・・・尊敬します・・・その勇気を分けて頂きたいです・・・

と思いますがどうしても無理なものは無理で、あの黒光りした見た目、動き、全てが憎悪の対象にしかなり得ません。

我が家では母に長女のコッコちゃんもゴキブリが大の苦手でたまに家庭内に現れようものなら2人して大騒ぎです。

我が家では父や祖父がゴキブリ係なのですが、今、祖父は病気で入院中。

ゴキブリ係に1人欠員が出てゴキブリ係は元野生児の父1人。

父は元々幼いころはお寺で良く遊んでいたらしく、当時のお寺にはへびやむかでなども居てゴキブリやへびなども平気です。

ゴキブリが現れても新聞や雑誌を丸めてスパンッ!と狙いを定めて叩いた後ティッシュで丸めてポイッと我が家の主人が1番頼りになる瞬間です。

父や祖父がゴキブリを退治してくれている間、いつも母もコッコちゃんもキャーキャー悲鳴を上げ大騒ぎです。

しかしそんな時いつも父のそばで別に意味でキャッキャッと笑いながら近くで見ている子が1人。

たぬりちゃんはいつも父や祖父がゴキブリを退治する姿を面白そうに傍で眺めていました。

ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|父とたぬりちゃん

ゴキブリ怖れない

ある日、父とたぬりちゃんが、父方の祖父母の家で居た時に、あの黒い悪魔が現れたらしいのです。

元々野生児である父は、事も無さげに黒い悪魔ことゴキブリを撃退したのですが、その時もたぬりちゃんは、父が新聞紙を丸めた時にそばにあった広告を真似して丸めて臨戦態勢に入っていたとの事。

父は面白く思い、たぬりちゃんに

「たぬりちゃん、お姉ちゃんやママみたいにゴキブリ怖くないの?」

と聞くと

「ママもお姉ちゃんも弱虫やからたぬりが守ってあげなあかんねん」

と嬉しそうに語っていたとの事。

たぬりちゃん・・・そういえば今までゴキブリが現れた時に騒いでいたことは無かったな?

と母はその話を聞き思いました。

(別の意味で騒いではいましたが・・・)

ゴキブリを怖れない小学2年生の次女|ある父の居ない夜・・・

ゴキブリ怖れないそしてある日、その日は我が家には祖父は病院で父は不在でした。

家に居るのは母にコッコちゃんにたぬりちゃん。

そして私たち3人が居る部屋にあの黒い悪魔が現れたのです!!!

コッコちゃん悲鳴をあげて家中を走り回ります。母も大騒ぎで殺虫剤を取りに行きます。

そして母とコッコちゃんは大騒ぎをしながら母が仕方ないので殺虫剤を振り撒きますが、中々ゴキブリの速い動きに翻弄され当たっているのか当たっていないのかがわかりません。

ゴキブリが嫌い過ぎて直視できないのです。

そんな中、退治したか退治していないかわからない中、既にコッコちゃんは部屋に居ませんでした。

さすがはコッコちゃんです。

父の居ない中、ゴキブリ退治にも協力せずに既に自分だけ安全な部屋に避難中でした。

そして母も殺虫剤と言う武器を手にして戦ってはみたものの対ゴキブリ戦など初めての為、殺虫剤は振りかけたは良いがここからどうして良いかが解りません。

しかしそこに救いの神が現れます!

そうです今までゴキブリが現れても動じず、慌てふためきもせずパニックにもならない次女のたぬりちゃんです。

たぬりちゃんは、母の下手な殺虫剤攻撃にて弱りはしていたもののまだ生きていて気持ちの悪い動きでふらついているゴキブリをことも無さげにティッシュで掴みゴミ箱へ捨ててしまいました。

あんなに母が苦労していたゴキブリをティッシュ越しとは言え小学2年生の女の子のたぬりちゃんが笑顔で退治してしまったのです。

母たぬりちゃんを尊敬です。

普通の女の子の反応はコッコちゃんのようにキャーキャー悲鳴をあげて逃げていくのが普通だと思います。

やはり野生児の子は野生児なのでしょうか?

よく他人からはコッコちゃんは母似、たぬりちゃんは父似と言われますが、野生児DNAがたぬりちゃんには色濃く継がれているように感じた1日でした。

しかしこれで我が家には貴重なゴキブリを怖れない人材が1人加わったという事でもあり、ゴキブリの登場という今後も起こり得る家庭内パニックイベントへの対策要員が増えたわけです。

たぬりちゃんはまたコッコちゃんとは別の意味での図太さを持っていると思った瞬間でした。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする