【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

自由研究表面張力の実験は失敗?|たぬりの実験室

自由研究表面張力の実験は失敗?|思った通りの結果にはなりませんでした


自由研究表面張力の実験は失敗?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、たぬりの実験室で行った表面張力の実験が失敗?に終わった実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

自由研究表面張力の実験は失敗?|準備した物


今回たぬりの実験室で行った表面張力の実験で準備したものは、

以上の物を準備して実験を行いました。

自由研究表面張力の実験は失敗?|実験方法


実験方法

①まずビーカーに250ml水を入れます。

②ビーカーに入れた水をグラスに注ぎます。

③グラスにビー玉を1つずつ入れて行きます。

④表面張力が表れてもビー玉を入れ続け、水がこぼれるまで続けます。

⑤水がこぼれたらビー玉を入れるのをやめてこぼれる個数の前の個数を記録します。(10個でこぼれたら9個)

⑥1~5をコーラその他の液体で繰り返し行いました。

ビー玉が入った個数をその液体の表面張力の強さをして、身近にある表面張力の強い液体はどれかを調べるのが目的です。

自由研究表面張力の実験は失敗?|結果とまとめ


実験の結果

実験の結果は、サラダ油が16個、水が15個、コーラに酢が12個、醤油が11個とあまりばらつきはでませんでした。

そして、実験前に参考にしていた本では、この中では水の表面張力が1番強く、サラダ油が圧倒的に1番弱いとされていましたので、今回の実験は失敗?したのかと思われます。

何故、表面張力が水の3分の1ほどの数値しかないサラダ油が1番表面張力が強いと言う結果が出てしまったのでしょう?


まとめと今後の課題

実験が失敗したと考えられる理由

などの理由が考えられます。

これまでのたぬりの実験室では、たぬりちゃん順調に実験は成功ばかりしていましたが、自実験は失敗する事もあるのだという事を学べて良い経験になりました。

そして失敗から学べる事、失敗したからこそわかる事もあるという事を学び、失敗は必ずしもダメな事ではないという事をたぬりちゃんに教えてあげる事もできて良かったです。

表面張力にまつわる実験は、方法をかえ今後も続けて行きたいと思いますし、たぬりちゃんも興味を持ち楽しんでやってくれていますので、今回と同じ実験もさらに実験の精度をあげて時間をおいてから再度チャレンジしたいと思います。

【実際の表面張力の実験の様子は以下からご視聴頂けます】

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

その他の夏休み自由研究にご参考にして頂けそうな記事

夏休み自由研究氷の溶け方の実験|たぬりの実験室

小学生理科の実験水と油と氷の実験|たぬりの実験室

小学生夏休みの自由研究・水がこぼれないコップの実験|たぬりの実験室

夏休み自由研究うく野菜としずむ野菜パートⅡ(大きな野菜)|たぬりの実験室

小学生低学年の自由研究の為の実験|夏休みのまとめ候補1浮く野菜に沈む野菜

小学生の自由研究紫キャベツの実験色まとめ|6年生の夏休みの宿題