スポンサーリンク
茨城中学生女子生徒が部活顧問の暴言原因で自殺|教職員としてではなく社会人として問題があるのでは?
高萩市の教育委員会によりますと、自殺したのは卓球部に所属する中学3年の女子生徒(15)で、先月30日、自宅の自分の部屋で亡くなられているのをご家族が見つけました。
教育委員会は自殺の原因は調査中としたうえで、卓球部の男性顧問が“不適切な指導”を行っていたと明らかにしました。
「『いいかげんにしろ』『ばか野郎』『殴るぞ』『殺すぞ』などの 暴言を、部員全体に対して発した」
との事で、これは不適切な指導どころか指導にもなっていないので、教育委員会も何でもかんでも不適切をつければ良いのではなく、そもそも指導にすらなっていないという事実をしっかりと公にすべきだと思います。
自殺を考えるほど、15歳の子どもの心を傷つけたのであればそれはもう暴力であり、暴力により15歳の子どもが亡くなられたと考え対処すべきだと強く感じました。