五ツ木模試第1回結果|志望校判定は全滅にここからの再出発を誓いました
五ツ木模試第1回の結果についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では先日返ってきた第1回五ツ木模試の結果から
- 五ツ木模試第1回の結果|今回記入した志望校と合格判定
- 五ツ木模試第1回の結果|現実を知る事が成長を促すと母は信じています
- 五ツ木模試第1回の結果|ここからどう這い上がるかが大切だと思いたいです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
五ツ木模試第1回の結果|今回記入した志望校と合格判定
≪五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト≫
3月5日に受けた【第1回 五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】の成績表が3月18日の午前に届きました。
小学6年生は第一志望校・第二志望校と、そのほかに希望する場合はさらに4校の合格判定を見ることがでるのでコッコちゃんはとりあえずコッコちゃんの現在の学力を完全無視して中学受験入試日の日程を考え日程上で受験できそうな学校を志望校として記入していました。
成績表の志望校の合格判定は
※ 智辯学園和歌山中学校 前期 〔F〕
※ 開智中学校 後期 スーパー文理コース 〔F〕
※ 清風南海中学校 A入試 特進コース 〔F〕
※ 帝塚山泉ヶ丘中学校 1次A 特別選抜コース 〔E〕
※ 大谷中学校 1次C 医進コース 〔F〕
※ 近畿大学付属和歌山中学校 スーパー数理コース 〔F〕
志望校の合格判定は〔A〕~〔F〕の6段階で判定さます。
- 〔A〕は90%以上の合格の可能性
- 〔B〕は80%~89%の合格の可能性
- 〔Ⅽ〕は60%~79%合格の可能性
- 〔D〕は40%~59%の合格の可能性(五分五分のボーダーライン)
- 〔E〕は15%~39%の合格の可能性
- 〔F〕は15%未満の合格の可能性
目標偏差値は〔C〕に入り〔C〕の判定が出れば合格圏内に入っているので〔C〕を目標にします。
五ツ木模試第1回の結果|現実を知る事が成長を促すと母は信じています
コッコちゃん【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】でも成績を落としてきました。
今回の偏差値は50.4です。
小学5年生で受けた【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】の偏差値よりもかなり落ちました。
志望校判定に関してはほとんどが〔F〕15%未満の合格の可能性です。
コッコちゃんこの結果を見て無言でした。
この頃コッコちゃんには現実がどんどん見え始めています。
- 馬渕教室の公開模試の結果が自分の思っていたよりかなり悪かった。
- 馬渕教室≪志望タイプ別特訓【1期】≫の推進コースが成績が悪いため自分が本当は受講したいコースが受けれない。
- 馬渕教室の公開模試の結果によりクラス落ちをした。
- 【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】の結果でほとんどの志望校の合格判定が〔F〕15%未満の合格の可能性だった。
さすがに最近は口ごたえもあまりしなくなってきて少しは反省しているようにも見受けられます。
本人もこのままではいけないとかなり遅いですがやっと自分が中学受験生であり、来年の年明けには中学受験をする事の現実が見えてきたのでしょう。
しかし今までのコッコちゃんとは今回は様子が違うように見えますので、母はこの踏んだり蹴ったり状態で厳しい現実を連続で突き付けられたことにより発奮して成長をしてくれる事を期待しています。
五ツ木模試第1回の結果|ここからどう這い上がるかが大切だと思いたいです
コッコちゃん自分でも原因は分かっているはずです。
どんなに勉強していなくても夜の10時にはしっかり就寝す
ご飯とお風呂はしっかりと各1時間かけてダラダラと時間をす
これだけ最悪の結果を次々と見せられたのでコッコちゃんの自分自
これで気が付いていなければ母も手の打ちようがさすがにありませ
すでにコッコちゃん馬渕教室でのクラス落ちからかなり元気がなく
ここでダメ押しの【五ツ木・
泣いても笑ってもここから目標に少しでも近づける為に偏差値を上げていくしかありませんのでショックを受けているという事は本人もさすがにこのままではマズイと初めて感じているはず・・・
これから中学受験生と言う自覚をやっと持ってくれたコッコちゃんに少しでも頑張ってもらえるよう期待します。
この記事でのご紹介は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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コメント
コッコママ様
まだお@泉州地域です。
コッコちゃんは、クラス落ちしてしまいましたか...。この時期のクラス落ちは痛いですね。
うちの子は、入塾直後はF2スタートで、塾の6年生の新年度がはじまった時(2月)にF1に上がり、それ以降は、F1をキープしておりました(残念ながらTには手が届きませんでした)。確かクラス替えは、6月、8月、10月の後3回あります。まだリベンジの機会はありますので、心を強くもって臨んでほしいと思います。
コッコママ様もいろいろ、もがかれていて、大変ですね。
コッコちゃんですが、まずは、塾の宿題をきっちりとこなすことが大切と思います。それとブログにも書かれていましたが、算数の総合問題集を1日1~2単元ずつやるのは、とても効果があります。正直なところ、中堅校狙いならば、算数に関しては、6年生の総問をしっかりやる(3回くらい回すとgoodです)だけで、合格ラインに達すると思います。馬渕の総問は、類似の問題が繰り返し出されるので、学習の定着にも役立ちます。
あと、老婆心ながら、五木の模試は、もう受験しなくてもいいのでは?
うちも試験慣れのため、一回受けましたが、母集団が不安定なため、偏差値に基づく合否判定はイマイチ信用できません。また、馬渕含めた大手塾に通うお子さんはあまり受験していません。それよりも週末は、苦手科目・苦手単元の学習に時間をかけた方が効果があると思います。
来年の受験まで、ざっと43週間しかありません。無限に時間があるわけではないので、まとまった学習時間が確保でき、かつ親が時間のとれる日曜日に、何をやるのが効果的かは、よくお考えになられた方がいいと思います。(すみません、お気を悪くされないでくださいね。)
うちの中学受験の反省点のひとつとして、塾の先生の勧めで、4月~7月にかけて、隔週日曜日に実施される清風南海向けの志望校別特訓(過去問演習が中心)を受講しましたが、その当時、うちの子の学力はそこまで達しておらず、あまり効果がなかったということがあります。後で考えると、家庭で算数、理科の基本問題をじっくりやった方が良かったと思いました。
ではまた。
まだお様。
いつもコメントをありがとうございます。
今回は残念ながらクラス落ちしてしまいました。
いままでが図太過ぎたので今回は少し本人にもやる気面に変化が見られたので私は記事にも書かせて頂いた通り良しとしています。
五ツ木の模試はやはり馬渕教室の方はあまり受験されていないのですね。
確かに貴重な日曜日を割かれるのは痛いですね。
アドバイスを参考に今後考えさせて頂きます。
お嬢様は清風南海向けの志望校別特訓を受講されていらっしゃったのですね。
それでもやはりその時点での学力により効果のあるなしは変わってくるのですね。
自宅でじっくりですよね。
確かに自宅でじっくりやった方が身になっている場合もあると思います。
今後は私もその辺も加味して勉強方法を日々、何がベストかを見直していきます。
いつも貴重なご意見をありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。